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平成21年7月16日、午後16時58分、相方君立ち会いのもと、無事に3076グラムの元気な女の子を出産しました。 陣痛促進剤を使用しての出産は陣痛8時間、分娩25分かかりました。想像以上の壮絶な痛みとの闘いだったけど、終わってみるとあっという間に感じます。 母の手と、相方君の声が本当に励みになり、感謝してもしきれない。 初めて抱っこした瞬間「私がこの子を守る」と強く決心し、最初にかけた言葉は「よく頑張ったね、お疲れ様」。 涙が出てきました。 生まれたてとは思えないキレイな肌に、キョロキョロと動く大きな目。そして産まれてくる前、私のお腹を変形させるほどのパワーをもったかかと。パワーはそのままで産まれてきました(笑) かけがえのない宝物ができました。 名前は、相方君と2人で考えました。 「瑠花」 私の大好きな動物であるイルカから名前をもらいました。 イルカのようにやさしくて思いやりのある子に育ってほしいと願います。 瑠は、イルカの住んでいるような海の色=瑠璃色から。 花という言葉には「どんな物や人に対しても愛情を注ぐ力がある」という意味があります。もちろん、お花のようにかわいく育ってほしいのはモチロンね♪ 新米パパとママですが、この子の為に頑張って成長しまっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.17 18:33:44
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