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カテゴリ:友達の輪
5匹のコブタとパパとママさんからの情報です。 また、小さな命を助けましょう。 亮祐君に心臓移植を 「川崎病」の合併症で重い心不全を患う富津市立飯野小5年の金子亮祐君(10)に、米国で心臓移植手術を受けさせようと、同小のPTA関係者らが手術・渡航費用を工面するため募金活動に乗りだしている。亮祐君の両親で、薬局を経営する豊さん(41)、桂恵(きぬえ)さん(40)らが10日、県庁で記者会見したもので、目標額は1億2800万円。 亮祐君は昨年5月、原因不明の高熱で約2週間入院。この時は川崎病によるものとは分からず退院したが同年12月になって心筋こうそくを起こし、川崎病と診断された。 主治医で東大病院心臓外科の小野稔医師によると「重症の心不全となるのはごくまれなケース」。亮祐君は、心臓で最も重要な「左主幹部」に冠動脈りゅうができ、現在は今年3月に装着した補助人工心臓で命をつないでいる状態。国内では、15歳未満からの臓器提供が認められていないことなどから、小野医師は「現実的には海外での移植しかない」と話す。桂恵さんは時折涙をぬぐいながら、亮祐君が書いた「外に出たい、友達と遊びたい、野球をやりたい、病気になってくやしい。治って大人になったら、みんなの命を守るお医者さんになれたらと思っています。どうかぼくを助けて下さい」との手紙を代読した。 ぜひ、ご支援、ご協力をお願いします。 これもまた 何かのご縁ですね。 助け合いましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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