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本日、江原啓之さんのスピリチュアル・タイムに行ってきました
エハラーの私はこの日をすごく楽しみにしていました。 開場してすぐに公開カウンセリング用の紙に記入。 でも特にこれといって悩みが無い 結局「ダイエットが成功しません」という わけのわからない質問を書いてしまいました。 これは読まれないだろうな~ 記入した後、本売り場へ。 ここでラッキーが起こりました。 目の前に置いてあった本。 最近発売した「いのちの詩」 いのちの詩 目の前には5冊ほど置いてありました。 「これはまだ買ってないな~」と手に取る私。 何気なく中をパラリと開いてみたら・・・。 なんと江原さんの直筆サイン入り。 数量限定だったらしく、残り5冊で手に取れたのはラッキーでした でも江原さんに言わせれば「偶然ではなく必然です」 座席に座り待つ事30分。 会場が暗くなり、ステージ上に月の映像とそこに立っている江原さん。 私、その江原さんのお姿に感極まって号泣 准くん見た時だってあゆ見た時だってkinki見た時だって泣かなかった私が! あ、上地の雄ちゃん見た時はほんのり涙ぐみましたが 誰かを見ただけで号泣というのは初めてです。 さすが江原さん 初めて見る江原さんはとても大きな方でした でも江原さん「大きく見えると思いますが、宇宙旅行をしてきたので 膨張しているのです」と笑いを誘っていました お話の内容を忘れないように箇条書きします。 ・人生はあっという間です。もしかしたらこの会場を出てすぐに ダンプに轢かれて死んでしまうかもしれない。 その時後悔しないように1日1日に込めましょう。 ・2009年は「怒り」の年。去年浄化できなかった「膿」があふれ出てしまう。 火事や噴火、水害、地震などがそう。噴火はもう起きてしまった。 これから災害に気をつけましょう。 ・何かある事に「総理大臣辞めろ」と言いますが、選んだのは私達自身。 みんな責任があるのです。 ・介護生活。お年寄りが「飯はまだか!」や「お茶はまだか!」と言う時は 一度目を閉じてみて下さい。そして子供の姿を想像して下さい。 子供が「まんま」や「めんめ」と言った時、腹が立ちますか? ・自分をいやがらせをする人にも感謝しましょう。 その人は「いやがらせをした」という「悪いカルマ」を 自分のために背負ってくれているのです。 ・皆さん世界平和を願っていますか?でも家庭内で内戦が起きていませんか? ・「なぜ自分を産んだんだ」や「産んでくれと頼んでない」と言う人がいますが あの世で自分で親を選んで来たのです。 でも産まれて来るとその事を忘れます。 忘れないと大根役者みたいになっちゃいますよね。 「お父さんが呑んだくれている。うんうん脚本通り」とかね ・赤ちゃんの時、もしあの世の事を覚えていれば 「申し訳ありませんがおっぱいを・・・」とか「すみません、おしめを・・・」とか なっちゃいますよね。赤ちゃんはそんな事言いません。 ・誰もが愛を受けているのです。誰がおっぱいをくれましたか? 誰がおしめを変えてくれましたか?あなたは愛されているのです。 ・ポジティブになりましょう。 例えば、靴紐が解けて転んだとします。そのままポジティブにと 「あはは」と言って歩いていくのはポジティブではありません。 また同じ事で転んでしまいます。今度は顔を打って鼻血が出るかもしれない。 本当のポジティブは靴紐を結んで歩く事です。 ・亡くなってすぐに浄化する方は少ないのです。 誰にだって気になる事はあるでしょ?ペットの事、夫・妻の事、子供の事。 お母さんが通販で赤いパンティーを買って亡くなりました。 でも母は息子に「こんな派手な下着を母は持っていたのか」と思われたくない。 息子が遺品整理をしようとしている。「わー!やめて~!!パンパン」 これがラップ音です それでもまた遺品整理しようとします。「見ないでー!グラグラ」 これがポルターガイストです。こんなものなんです。 私が息子さんにその下着の事を言うでしょ? 隣でお母さんがモジモジしてるんです。 でも息子は「母さん」って泣いちゃうでしょうね もっといっぱい、いろいろな事を笑いも交えて話してくれました そして公開カウンセリング。 江原さんの横に置いてあるバッグに質問が入っており それを江原さんが引いて読み上げる。 江原さんはバッグに手を入れながら 「私のを選べ~って念を送らないで下さいね」とか 「選ばれなかったからってやっぱり私はダメだとか思わないで下さいね」と おっしゃっていました。 最初に選ばれた方は末期がんの母親を持つ男性でした。 江原さんはその方の守護霊の言っている事をおっしゃっていました。 次は若い時にお兄さんを亡くした女性。 お兄さんは心配しているとの事。 次は家で怪奇現象が起こるという男性。 江原さんは「音がして何が悪いのですか。 あなたが「うるさい!」と言えばいいじゃないですか」と。 「心霊写真もそう。たまたま写っちゃっただけなんです。 あなたも思いがけず写ってしまった写真の顔、怖くないですか?」 「霊は素直。血がいっぱい出ている霊だってあれは子供が母親に 血が出ている所を見せているのと同じなんです。 「あら~、血が出てるのね」とわかってあげると すぐにす~っと血が無くなるんですよ」 「心霊スポットの番組は笑っちゃいますね。「あそこから霊がのぞいてる」って そりゃあなただって家に誰か来たらのぞいて見るでしょ。 「悪霊がいます。ここにいちゃいけない。逃げましょう」なんてあれは子供の ピンポンダッシュと同じですよ」 「怪談話をする方がいらっしゃいますが、それで商売するのは結構。 でもその霊の話、あなたの親戚だったらどうですか?切ないですよね」 なるほど、そう思うと全然怖くない 最後は5歳のお子さんを亡くされたご夫婦。 お子さんはそばにいるそうです。 目の前で霊視を見てなんだか感動 アンコールで江原さんの歌を4曲。 なぜだか分かりませんが涙が溢れる溢れる 最後はスタンディングオベーションでさようなら 自ら「スピリチュアル界のきみまろ」をおっしゃっていましたが お話は本当に面白かったです。 機会があったらまた絶対に行きたいと思います。 そして、もし仙台でもあるのなら母と一緒に行きたいなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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