ヘイオンナヒビ。

金曜日にバレーの練習試合があり調子の良かったねぇこっこは
気持ちよくに向かっていました。
そんな所に旦那様から電話
「三重のじいちゃんが亡くなった」

「とりあえず家に向かっているから、どうしたらいいのか話そう」
と電話を切りました。
家に着いてすぐにお義母さんに電話したら
「遠いから来なくてもいいよ」と。
旦那様にその事を言ったら
「月曜まで休み取っちゃったから今から行く準備しよう」と。
急遽、三重まで行くことになりました。

私のｂＢで行くのかと思いきや旦那様のカプチーノ。
２人乗りなので寝る事ができません
とりあえず礼服やらお泊りセットやらを用意して出発
夜中の１２時頃に出発し、到着したのは朝方の６時頃。
変な格好で寝ていたので疲れちゃいました
旦那様も眠かったのか、途中で奇声あげるし
２人で眠気を覚ますためにレミオロメン歌ってました

じいちゃんの家にはばあちゃんと息子さん（旦那様の叔父さん）が住んでいて
布団を用意してくれていました。
じいちゃんのお顔を見てすぐ就寝
９時頃起きたらお義母さんと伯母さんが到着していました。

土曜日にお通夜で日曜日に火葬と告別式があり
「嫁として働かなくちゃ！」と思っていたのですが
お茶入れ位しかできなくて
それでもお礼を言われたりしたからなんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でも旦那様の妹さんや従兄弟達とお話できてよかった
それから親戚の人たちに「あんた誰や」と言われ
「○○（お義母さん）の息子の嫁です」と自己紹介したり
おばあちゃんに「孫の嫁や」と紹介されたりしてました
当たり前なんですが周りは関西弁でほとんど聞き取れず
しかもつられてしまうのでイントネーションがおかしくなっちゃいました

こんな機会だったから全然観光できなかったけど、今度は遊びに行きたいな
松阪牛も食べ損ねちゃったし
隣町だったんですよ、ばあちゃんち。
最寄インターは松阪だったし
おしかった・・・

伊勢湾岸道を走っている時に見えた遊園地（ナガシマスパーランド？）にも
行ってみたいし
なんか超こわそうなジェットコースターが見えたんですよ～！
旦那様に聞いてみたら小学生の時に行ったことがあると。
従兄が絶叫系が大好きで嫌がる自分を何度も連れて行ったとか。
バイキングの端に乗り、動いた瞬間
「もう嫌や～！！降ろして～！！」と泣き叫んだのにも関わらず
もう一度乗ろうと言われ、断固拒否したら
「真中に乗るから！」とお願いされたって
なんか旦那様の小さい頃の話って楽しい

日曜日の夜に三重を出て到着したのは月曜の朝方。
２人でお昼頃まで起きられませんでした