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カテゴリ:芸人のはなし
6月に入りました。
これまで、ブログ記事に紹介する芸人さんのチョイスは、特に法則を決めていませんでした。 そこで6月からはNewチャレンジ! これからは、五十音順に記事を書こう、と思います。 五十音のどこらへんが苦しいのかは、書いてみてのお楽しみ。 ・・・ということで、記念すべき「あ」のつく芸人さんは、 明石家さんまさん。 いわずもがな、タモリ、ビートたけしとならんで、日本のお笑いBIG3とよばれる吉本芸人です。 そして私のお笑い好きを決定づけた芸人さんのひとりでもあります。 「オレたちひょうきん族」にはじまり、「笑っていいとも」でのタモリさんとのかけあい、 そして「男女7人夏物語」、「男女7人秋物語」・・・とドラマに続き、はては、 映画「いこかもどろか」まで、怒涛のようにファンとして応援していました。 当時まだ小・中学生だった私は、大きくなったら、吉本興業に事務員として入って、 さんまさんと運命的な出会いをするか、吉本新喜劇の団員として吉本の舞台で 共演するくらいのキャラクターをめざす・・・などということを一生懸命考えていました。 さんまさんが大竹しのぶさんと結婚したのを機に、その夢は、「夢」のままに なりましたが・・・ ともあれ、さんまさんといえば、いまでは、芸人さんというよりもバラエティ番組の 司会やスポーツ番組の企画などの活動分野が目立ちますが、もともとは、落語家さんです。 師匠は、今でもなおお元気で活躍中の「笑福亭松之助」さんで、 弟子入りした当初の芸名は「笑福亭さんま」。 「さんま」の方は、さんまさんの実家が水産加工業だったからですが、活動を落語からテレビに 移す過程でピン芸人(当時は、ひとり話芸は「漫談」というジャンルに入っていました)として 名のりなさいと、師匠から「明石家」の屋号をつけてもらったのです。 「明石」はそもそも松之助師匠の本名でもある「明石徳三」の名字からきています。 ついつい、熱が入ってしまいましたが、テレビを席捲する息の長い芸人さんとして、今でも レギュラー番組7本をかかえ、現役で走っているさんまさん。 「さんまのまんま」などの長寿番組をずっとずっと続けていってほしいです。
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