|
カテゴリ:お笑いイベント
大阪お笑いツアーのトリは、笑いの殿堂、「よしもとなんばグランド花月」。
7月初旬の演者は、次の方々でした。 ・アジアン ・ティーアップ ・二葉由紀子・羽田たか志 ・Wコミック ・まるむし商店 ・トミーズ ・笑福亭仁鶴 ・よしもと新喜劇 (辻本茂雄、吉田ヒロ、五十嵐サキ、中山美保、 島田一の介、安尾信之助、井上竜夫ほか) 2年前のM-1で初めて知った「アジアン」の漫才。予定外でしたが、見られて 本当にうれしかったです! 声のはりも、動きも間も、ホントに勢いがあって、面白い!! ショウショウのご両親である、「二葉由紀子・羽田たか志」師匠の夫婦漫才も、 テレビでも地方のイベントでもなかなか見られない芸でした。 古典的な夫婦漫才だけど、由紀子師匠の素晴らしい歌声も聴きごたえ満点です! そして、ダウンタウンやハイヒールとともに、NSC1期生でもあった、トミーズは、 28年の芸歴をちゃんと背負った漫才を披露してくれていました。 一時期テレビがメインになっていましたが、こうして、こてこての漫才を続けて、 その芸も圧巻です。 こういう、地道に舞台を踏める芸人さんがもっともっとふえていくといいなと 思います。 最後は、人生初、どうしても見たかった、NGKでの、吉本新喜劇。 今回の座長は、辻本茂雄さん。 シゲゾー爺さんではなく、旅館のパート「お茂」。 昔、座長のカラーとして、辻本座長は、台本どおり決められたものを きちんと演じることに重きをおいていている、と聞いていました。 実際にの演目では、若手をたくさん登用しているからか、タイミングと お客さんの空気をよみとったアドリブが満載。 一瞬、ストーリーがかわってしまったかのような場面もありました。 ストーリーの筋自体は、古典的なもので、一度は、テレビ放送等でだれもが 目にするような物語なのですが、それぞれの持ちギャグと、 アドリブの化学反応が、おっかしくておかしくて、45分があっという間でした。 新喜劇だけでも、月一位で見れたら嬉しいなぁ…。 ちょっと早めの自分へのご褒美ツアー、満喫でした。
↓楽天アフィリエイトをとっても楽ちんにしてくれる便利なツールです。 - PutiRaku - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 21, 2008 11:45:01 PM
コメント(0) | コメントを書く
[お笑いイベント] カテゴリの最新記事
|