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カテゴリ:芸人のはなし
ファミリーというキーワードがぴったりの、関根勤さん。
浅井企画所属です。 あまりに多くのテレビに出演しているので、タレント活動をしているイメージを もっている方も多いかもしれませんが、毎年コメディショーを主催する、 れっきとしたコメディアンです。 大御所も大御所ですが、謙虚な姿勢で、私の知っている限りで、 最も多くの芸人さんとつながりのあるコメディアンであると思います。 気持ちとか価値観ではなく、どんな相手も尊重する姿勢が伝わってきます。 実は舞台やラジオのようにチャネルが変わると、キャラクターもかわるという 側面もおもちのようですが・・・。 もともとは、桂三枝さん命名の「ラビット関根」という芸名で活躍していたとのことで、 私の母の世代は、そちらの名前の方がしっくりくるそうです。 私自身は、コメディアンとして関根さんを認識したのは、小学生のころ。 もう、その時には、「関根勤」さんとして活躍なさっていました。 当時一番好きだったのは、家族で楽しんでいた「欽ちゃんのどこまでやるの!」のワンコーナー、 「クロコとグレコのどこまでやるの」でした。 関根さんと小堺さんとがコンビになり、黒子とグレ子に扮して、 今でいう、「あるあるネタ」のトークをやっていました。 ものまねあり、時事ネタあり、一般人の観察ネタあり、本当にどこまでも聴いていたいと 思うコーナーだったのが印象的でした。 なんと、その「クロコとグレコ」のコーナーだけを集めたビデオがありました!懐かしい
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