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October 6, 2008
カテゴリ：芸人のはなし
「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番強いか決めたらええんや」・・・といったのは、
前田日明ですが、「ゴチャゴチャ言わんと誰が一番おもろいんか決めたらええんや」は、 大喜利トーナメント「ダイナマイト関西」のキャッチフレーズです。 このお笑い芸人が「勝ち上がりたい」という闘志をもって臨む「ダイナマイト関西」を 企画立案したのが、バッファロー吾郎のお二人です。 吉本天然素材のメンバーでありながら、独自の活動を続けてきました。 中でも「ダイナマイト関西」は、12回も続いています。 お二人のテレビ出演は、九州に住む私などは、そう多く見ることができませんが、 やりすぎコージーやアメトーク、ファンタンゴTVなどで見たり、 関西の方のブログで、大会やライブの模様のレポートを拝見したりしていました。 私は格闘技系にも疎いので、たまに、ネタについていけなくなることもありますが、 大喜利などのボケは、びっくりするくらいツボにはまってしまいます。 「バッファロー吾郎が認めた芸人は売れる」というジンクスがあるくらい、 ケンドーコバヤシや、友近、リセンボンといった芸人さんの素質がわかるのも、 実力あってこそだろうと思います。 審査方法等でいろいろ見解が分かれ、私もおもうところはありますが、 キングオブコントで優勝したのは、お二人の地道な活動が形になったのかなと、 木村さんの涙に素直に感激しました。 ちなみに、五十音芸人リレーは、ブログ記事を書く日に決めることもありますが、 事前にこのコンビにしよう！と決めることもあります。 実は、今回の「は」は、事前に、「バナナマン」か「バッファロー吾郎」かで迷っており、 「バッファロー吾郎」と決めていたら、キングオブコントで彼らが優勝、偶然かもしれませんが、 不思議な縁を感じました。
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