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カテゴリ:本や映画
ついこの1週間ほどの間に読んだ本でアバウト アインシュタインは個人的にはおもしろかったです。数式を使わずに相対性理論を説明しようとしていて、これまで相対性理論なんてという人にもちょっとは興味を持ってもらえるのではないかなと思う内容でした。今回は電子書籍で読みましたが、去年に紙の書籍として発表されている作品なので、去年読んでしまった人もいると思います。
この中でも出てくる質量がエネルギーになるという理論が原子力になっているなんて、今回の原発事故のおおもとになっていることは事故関係者はだれも意識していないと思います。もし、アインシュタインが今回の事故を聞いたとしたら、どんな反応をしたのだろうか?広島と長崎の原発については大変な憤りを表していたようです。マンハッタン計画(知らない人はここをクリック)にサインしたことを悔やんでいたとも掛かれていました。 多分、電力供給に寄与したとしても事故を起こしてしまったのでは非常に悔やんだのではと思いますが、皆さんの意見はどうですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.16 00:41:14
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