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2011.04.27
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ちょっと見落としていたけど、昨日テレビを見ていたらニュース番組の中で福島原発は事故を起こしたのに対して宮城県の女川原発は事故を起こしていない比較特集をやっていた。インターネットを検索してみると次のような記事もあって、報道関係ではしばらく前に話題になっていたんだなと今頃になって知った。
産経新聞の記事
朝日新聞の記事
テレビ番組では結論が津波の高さ想定だけのようになっていたけど本当にそうだったのか?どうも報道関係は分かりやすさを求めすぎて結論を急ぎすぎているように思う。
これらの記事も原発が大量の水を必要とすることなどから女川原発のような対策は簡単には実行できないというようにも受け止められる。どうも電力側に気をつかったような結論になっているような印象を持ってしまうのはちょっと読み方がおかしいのだろうか?
確かに東北電力は9m程度の津波を想定した対応で東京電力は6mしか想定していなかったということが主要因なんだろうけど、同じ想定をしていた福島原発でも第2はここまで深刻な状況に陥らなかった。この点の違いにもっと注目すべき点があるのでは本当にハード的な問題だけだったのか?
まだ、第1が収束したとは言い難い状況であり、この対応を考える時期であることは確かだけど、原発の運転再開を夏までにはやらなきゃいけないんじゃないのだろうか?そんな中でソフト=運用による差があったのではないかと思えて仕方ない。ようやく政府も初期対応に問題があったことを話出したけど、それではどうすべきだったのかをまずは暫定でもよいので一つまとめて、今稼動しているあるいは無事に生き残っている原発にも反映する点があるように思えて仕方ない。非常用発電機を高台に設置するというハード的な対応ばかりがクローズアップされていることに危険性を感じます。





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Last updated  2011.04.27 19:05:30
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