089846 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

僕のIT活用と勝手な話

僕のIT活用と勝手な話

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Headline News

Calendar

Category

Favorite Blog

・オオタニくんは何… New! あならいざぁさん

おためしブログ~自… Tanukidadさん
とりあえずブログ777 北斗星555さん
むいり記×物欲 むいりさん
Linuxの玉手箱 neuemondさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2011.05.12
XML
テーマ:私のPC生活(7419)
カテゴリ:情報活用
昨年半ばから電子書籍のサイトもいくつか訪問して、PC用の電子書籍を入手して、出張の列車の中や高速バスの中で読むことをしている。従来の書籍に比較して、パソコンを持ち歩くのであれば、わざわざ書籍を持ち歩かなくて良いことや、読みやすい字に大きさを変えることができることなど便利な面がある反面、2月の日記にも書いたけど表示させるソフトがいろいろであることやフォーマットが統一されていないために操作性がばらばらであることなどまだまだ使い勝手の面で問題がある。
それより不満なのはまだ日本では紙の書籍が優先であり、紙の書籍で発行された後でないと電子書籍が発行されない。現在では多くの作家の方々はPCなどを使った電子データで作成していると思うけど、それを印刷して書籍にする部分は進んでいるが、電子化するには自動化が進んでいないのか、電子化する際には改めてチェックが必要だという話を聞いたことがある。
確かに電子書籍をみると紙の書籍のような装丁部分があったり、ページが設定されているものもあり、このページ設定に作家の意思が入っていると言われると電子化する際にチェックが重要であるとは思われるが、なんらかのソフトで作成されているものをそのままPDFやそれぞれのフォーマットで作成して発行することがあっても良いのではないか?
それではあれば、ホームページ公開するのとなんら変わりないという意見があるのかもしれない。何に価値を見出してお金を払うのかであるので難しい問題ではあるが、やはり話としての新鮮さというのも重要な要素ではないかと思う。
普遍的な話での書籍も多く、それらについては新刊であるかどうかはそんなに問題ではないという意見もあるが、インターネットの新聞で新刊と広告されているのに、それを紙の書籍でしか買えないのは時代錯誤的に移ってしまう。
昨年、iPadが発表されて電子書籍の新たな年と言われたが、それでも電子書籍が紙の書籍と同時あるいは速いというパターンがもっともっと出てきてほしい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.05.12 22:44:58
コメント(0) | コメントを書く
[情報活用] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X