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僕のIT活用と勝手な話

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2011.05.13
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テーマ:ニュース(99888)
の2日ほどskypeとMSが合同したときのメリットをいろいろ想像してみているけど、「GoogleはSkypeを買収しなかった」と言う記事もでてきた。内容を見ると資産価値としても技術としてもメリットがないという。興味深いのが「技術面」での記述で、ピアツーピアの古い技術を全面的に書き直す必要があるとのくだり。

Googleが買収を検討した段階では少なくともネットワーク技術としては古い技術しか持っていないということで、多分、音声処理や映像処理もそのベース上のものしかないという認識だったということだと思う。それではユーザー情報くらいしか資産価値がないので、シナジー効果が得られるようなものではないという判断に至ったということらしい。

表から見えているskypeの状態をよく表している話なのでよくわかる内容です。なので、この記事の中では、MSの買収は防衛的な要素が強いとの意見が載せられている。
それにしてはちょっと巨額じゃないかなと思う。粗利でさえ3億ドルに及ばず、85億ドルで買収ということはこの先拡大していったとしても回収には10年以上かかることが予測されるから。

インターネットの先進企業は常に新たな技術を模索や開発を行っているのが一般敵なので、skypeも多分、古い技術を続けることには問題を感じていただろうし、新たな技術を模索していただろうと思いたい。それが有効かどうかは数年先でないと分からないけど、この1,2年先にどんなものが出てくるのかを注目したい。他の企業もいろいろ考えていて、そちらの方が先に出てくるかも知れないということで数年後にこの日記を振り返るようなことが発生することを期待したい。

テレビ電話やテレビ会議の先にあり、音声と映像技術を駆使したものというのがキーワードでもうちょっと想像してみることを楽しみます。





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Last updated  2011.05.13 07:01:59
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