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テーマ:私のPC生活(7419)
カテゴリ:自作PC、PCパーツ
メインのディスクトップPC2年前に海外赴任から戻ってきた時に、輸送中のトラブルでほとんど作り直しになった。まあ、その時にあまりお金をかけずにということで、安い部品=その時の主流部品といことで作成。
そして、この2年間で故障した部品はなかったのだが、DVDドライブが故障。故障というか、電動では開閉しなくなった。緊急用のメカニカルボタンを押すと開けることができるので、しばらく、我慢していた。先日、PCショップを見ていたら、SATAのDVDドライブがメーカー保証品で1980円ということであったので購入した。Blue-rayの時代だろうと言われそうだが、バックアップとかにも使っていないし、あくまでもFDDのかわりの最終起動用の装置なので、これで十分。 ということで、前のDVDドライブを外して、新しいドライブを装着。この時点で、「え!」。SATAの電源コネクトがぎりぎりの状態。2年前の5000円程度の電源はSATAの口が3つしかなく、すでに2個を使っていて、3つ目もその2つのうちの一つからの分岐なので、回し方の順序を守らないと接続出来な状態だった。2年前はSATAとPーATAがまだまだ拮抗していた状態でようやくHDDはSATAが主流となってきた時代で、まだまだ、PーATAが生き残っていた。今はPーATAのHDDを見つけることがほとんどできなくなったし、DVDなどの光学ドライブもPーATA品はほとんどながれていない。マザーボードの方は早くSATAの流れとなっていて、SATAが6つにPーATAは1つという状況で、最近の安いボードはPーATAを省いているものもある。 2年前には電源のSATAの口数なんて、まったく気にしていなかったけど、SSD+HDD+光学ドライブという構成はもう主流見たいな感じになっていて、バックアップHDDをつけると3つでは口が足らないという状態です。次はPーATAーSATAの変換コネクタでしのごうと思っているけど、次のHDDは電源もセットで買い替えかもしれませんね。それともSSDの大容量、低価格がぐっと進んで、SSD+HDDで十分かもしれません。 もうPCの変化が少なくなっていると思っていたけど、ちょっとしたところで変化を感じた次第でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.05 05:59:16
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