僕のIT活用と勝手な話
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しばらく、更新するのを怠っていましたが、また、復活させよう。昨年の11月以来になりますが、その間にメインマシンはFedoraからubuntuに変更。ubuntuも11.10から12.04にversion Up。VMwareをインストールしていたけど、windows8を試したくて、virtualBoxに変更といろいろ試してみました。ubuntuの64bit版ですが、やはり今一。まだまだ、僕の環境では動かないソフトがある。Fedoraとの比較はどちらも一長一短でどちらが良くてどちらが悪いとも言えない。依存関係/ディストリビューションの管理はubuntuの方が厳格だけど、サポートされるソフトは多い。Fedoraはディストリビューションで管理されるソフトがubuntuに比較すると少ないが、管理外のソフトのインストールについては比較的許容度が高く、インストール可能な場合が多い。結論としては64bitのLinuxについてはまだ、問題点が残っている感じで、処理能力の高さを求めないのであれば、32bit版がお勧め。いろいろチャレンジしてみたいのであれば64bit版を導入するのも良いかと思います。
2012.06.17
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今朝、メインのディスクトップPCを起動しようとしたところ、ローダーが途中でとまってしまう。ローダー設定ファイルがどうも壊れたみたい。レスキューモードでgrubフォルダーを確認したが、問題ないので、ローダーを再インストール。復旧したけど、この後調べていたらgrub2に変更になっていることが分かった。でも、GUIで設定するプログラムがインストールされていない。また、どこにあるのかも????帰ってから調べることにします。
2011.11.15
Fedora16の確認はちょっとお休みで、今日はWiMAXの機器変更について。これまで使っていたWiMAX契約が1年を過ぎて、特典がなくなったし、モバイルルーターに切り替えて、iPod touchを使いたいという思いもあり、切り替えました。URoad-8000と言う機種で軽くて、使いやすい。問題はディスクトップPCやHDDレコーダーなどのWifiが無い機器。FedoraもUbuntuもまだ、Wifiの通信機器への対応が限定的で、国内で販売されているものでどれが対応しているのかを調べるのも大変なので、これまでどおり有線で接続する方法を模索。ルーターのWAN側にWifi受信機を接続して、これまでのルーターのWAN側を確保した。iPod touchで快適な通信も行えて、なかなか、快適な環境になりました。
2011.11.14
Linux Fedora16がこの8日にリリースされて、さっそく、アップデートを実施。前回はアップデートはトラブルに見舞われて、結局のところはインストールし直しだったので、バックアップを実施してからと準備をしっかり行った。ところが拍子抜けするほど簡単に完了。やはり、だんだん完成度が上がっている。さらに今回はSSDの威力がやはり発揮された感じ。使用感は今のところFedora15と変わった感じがあんまりしない。まだ、すべてを試した訳じゃないので、いままで不具合があったようなところからチェックしてみます。
2011.11.13
SSD120GB、SATA3.0、読み込み550MB/sなるシロモノを12000円で購入。タイの洪水ですでにHDDの値上がりが始まっているということで、次はSSDも取り合いになる前に安価なやつを購入しておこうかという作戦で購入しました。Fedoraのインストールもこれまでの1/3程度の時間で完了。その後の立ち上がりやそれぞれのソフトの起動もまったくストレスがなくなるくらい、クリックしたら瞬時に立ち上がるという感じです。ただ、シャットダウンについては4,5回はなぜか時間が掛かっていた。これはなぜ?ちょっと自分には知識がないので、探ってみようと思います。
2011.10.28
メインマシンのFedoraからUbuntuへの移行は断念しましたが、32ビットのサブディスクトップマシンについてはインストールを実行して見ました。ただ、いまUbuntuの関連サイトが混み合っているのか?追加ソフトやライブラリのダウンロードが行えず、日本語環境の構築などが止まってしまった。やはり、11.10が公開された最初の日曜日ということでソフトウェアセンターも混み合ったのだろう。しばらく待ってからまたチャレンジしてみます。もう一つのノートPCも11.04なのでネットワークでのアップグレードが出きるはずだと思ったら、こちらもソフトウェアのすべてのアップデートができていないという警告が出て,途中でとまってしまう。まあ、まだまだ開発途上ということかな?こちらはCDに焼いてからアップデートしてみることにしようっと。
2011.10.16
また、1ヶ月くらい日記のアップを休んでしまった。Appleの新製品やスティーブジョブズ氏の死去など話題はいろいろあったけど。今日、メインマシンをFedoraからUbuntuに切り替えようと試みたが、断念。Ubuntuではロジカルボリュームを標準ではサポートしていないようで、そのためにこれまでのデータを簡単にコピーできない。これでは移行が簡単でないことがわかった。また、64ビットのサポートが良くなったということで試しインストールをしてみたが、ディスプレイドライバであったり、SkypeもUbuntuソフトウェアセンターには無かったということで、64ビット版はいまだにFedoraの方が優れているような感じ。ということで移行は中止にしました。
2011.10.15
約1ヶ月、日記の更新をお休みしていました。体調が今一というのもありましたが、なんとなく過ぎ去った感じです。自宅のEpsonプリンタがクリーニングタンクが満杯警報が出て、いよいよ寿命かな。修理にしても補修部品は来年で切れるし、北陸地区には修理センターもないので送付修理。修理費用は送料も含めて6000円くらいで済みそうなんですが、ここは思い切って新規購入を決断。ちょうどモデルチェンジで、今年のモデルの評価を見たりしているとCanonもEpsonも昨年モデルのマイナーチェンジの年らしく、あまり昨年との差がないという評価。それなら、型落ちが安いのではと探してみたら、ほとんどの量販店はすでに売り切れで残りが少ない。価格.comで探ってみるとまだありました。あるサイトで昨年の評価がよかったCanonのMG6130を注文。今年のモデルはブロンズ色がTVCMでもよく流れていますよね。店頭やインターネットでみても3万弱が安いほう。型落ちのMG6130は2万1千円弱で購入できました。もちろん送料込み。Windows7のインストールもUbuntuへのインストールも簡単に完了。UbuntuもCanonのサイトにあるドライバをダウンロードして、中のインストールスクリプトを起動するだけでスムーズにインストールできました。設定は無線LANで。これまではWindowsマシンをサーバーにしてといった設定で苦労していたので拍子抜け。こうやってみるとLinuxも32ビット環境は非良くなっていますね。64ビットへの対応ももっと進めてほしいところです。後、Ubuntuでのスキャナーが認識されない問題が残っています。これもダウンロードしてきてインストールしたのですが、スキャナーが認識されません。何の設定が足りないのか確認中です。
2011.09.17
FireFox6の正式版が公開され、Windows7,Fedora15(64bit),Ubuntuでインストール。FedoraもThunderbirdはまだだけどFireFoxは配布がされている。だけど、evernote web clipperはlinuxでサポートされていなくて、結局、使えない。速度的な改善があるということなので、使ってみたい気持ちはあるけど、evernoteが使えないのでは魅力がありません。どこに頑張ってもらったらよいのかな?
2011.08.20
Fedora15からChromeのクローンがサポートされなくなったので、FireFoxに戻っていたけど、FireFox5でAddinのEvernote web clipperが動作しなくなったので、なんとか動作する方法を探っていた。その時にChromeにすればという、灯台下暗し的な解決策が。64ビット版Fedoraでも問題なく動作。Syncも本家なので当面こちらでいくことにします。
2011.08.17
WindowsXPからWindows7へのUpgradeの続きです。バックアップをとりましたが、XPを残して、新たなディスクにインストールすることにして、ディスクを追加。XPはCドライブで7はHドライブという構成。夜9時から始めて、まず、ディスクのフォーマットに1時間。インストールに1時間で11時には完了。バックアップの復元を夜中に走らせて、データ類を戻しました。クリーンインストールなので、その後ソフトをインストール。このときに転送ツールのレポートが役立ちました。前にインストールしてあっソフトの一覧が表示されて、きっちり認識されたソフトについてはインストール済みかどうも表示される。ただし、Skypeのようにバージョンの違いで認識されなかったソフトもあったけど。
2011.08.16
VistaマシンをWindows7にアップグレードしたが、遅さが解消されなかったので、Ubuntuに変更。自宅用メインマシンもWindows7にアップグレード着手。XPからは新規インストールしかないということでバックアップから開始。方法についてはまず、マイクロソフトのここをよく読むことということでここの流れに従って準備中です。転送ツールを使ってバックアップを作成中ですが、この前にOutlookExpressについてはすでにLiveに変更済みです。
2011.08.15
お盆ということで出身地の石川県金沢へ墓参りに行ってきました。野田山墓地が金沢では最大の墓地で加賀藩前田家の墓もあるということでしたが、30年前に訪れたときにははっきりとどれということがわかっていませんでした。というより、お盆でないときに訪れたため、草木がうっそうとしており、近寄りがたい感じで気味もわるく帰ってきました。今回、訪れてみると説明の看板も立っていて土葬で土盛りした感じもよくわかるように整備されていて、当時の墓の作り方というのがわかりました。また、墓所自体が当時の士農工商をあらわしているといわれていましたが、確かに前田家のすぐ前が家老の墓がありました。墓自体や墓地の形なども時代によりあるいは場所により変化しているので、勉強してみるとおもしろいのでは?ちなみにタイの一般の人は今でも墓を作りません。火葬の後に灰をそのまますぐ近くに埋めるだけのようでした。ところどころに墓は見えますが、華僑の方々の墓だそうです。こんなところも文化を知る上での勉強になりますよね。写真1枚目が昔、前田家の墓と思っていましたが、実は家老の墓でした。前田家の墓は鳥居が前になり土盛りがしてある墓でした。
2011.08.14
FireFoxからChromeに変更したところで今使っているソフトやクラウド環境をまとめてみた。Webブラウザ:Google-Chromeメインメール;Gmailサブメールソフト:ThunderbirdWeb bookmark ; Google-Chrome sync Memonic Evernote iGoogle bookmark文書共有:Dropbox写真共有:SkyDrive Naver個人用のPCはgoogle-chromeのブックマークを同期(sync)したので、どこでもこれを開けばよく使うWebへはすぐにアクセス可能。個人用のPCでない場合にはiGoogleへアクセスすればevernoteあるいはMemonicを開けば、これでいつも使うWebへアクセス可能。ということでいくつかのルートを作ったので、これでどこでも快適なインターネット環境が得られると思います。あとはそれぞれをいかにカスタマイズするかですね。
2011.08.13
FireFox5でevernote web clipperを何とか動かそうと考えていたけど、UbuntuではまだChromeのクローンが供給されていたことを思い出し、それをインストールして、web clipperを加えてみた。問題なく動作。Fedoraでは標準ソフトではないけど、入手してみてインストールしてみることにしたい。今日から北陸に帰省していて、Fedoraマシンがないので戻ってから試してみることにしよう。これでうまくいけば、再びChromeをメインのwebブラウザにするしかないな。
2011.08.12
自宅のWiFiが遅いということでアクセスポイントを交換してみた。最新のものではなかったが11nにも対応したもので、一応300Mbps対応を唄っている。11nはパソコン側が対応していないので、現時点では使用できないけど、電波状況のセンシング能力などを期待して変更。バルク品で2000円だったので、早くならなかったとしてもそんなにたいした出費ではない。早速変更してみるとこれまで4Mbps程度しか出なかったのが、9Mbpsと改善が見られた。一方でUbuntuマシンからの接続に苦労。WEP認証で64bitがこのアクセスポイントのディフォルト設定になっているが、Ubuntuのネットワーク設定は40bitと128bitということでアクセスポイントの設定変更が必要だった。ちょっと苦労したけど一応完了
しばらく、日記の更新を怠けていました。Evernoteが使えなくなり、代わりを探しているのですが、どれもイマイチ。Memonicが一番近いようなのですが、フリーで登録できるのが100と制限されているのが難点。やはり、Webのリンクはここのブックマークやホームページで整理するのが、どこでも使えて一番よいかも。それにしても整理するのに時間がかかる点が問題。会社で使えないのは仕方ないけど、FireFoxでclipperが使えないのは困った。カット&ペーストでもどきで我慢していますが、早く、リリースしてほしいですね。
2011.08.07
会社の接続規制にevernoteが登録されて接続できなくなりました。Webのリンクには非常に便利に使っていたので残念。自分のホームページでも良く使うリンクでも作ることにしようかな?evernoteは情報の持ち出しが問題となるので、規制されるのは仕方ない。機密情報の持ち出しについては非常に問題となっているので、メールについてはすべてチェック可能となっているし、Webメールについても禁止。そんな中では当然の結果ですね。今回、メインマシンがダウンしたところでもevernoteでいろいろ登録してあったことで、復旧がスムーズに行ったことは間違いないので、FireFox5の問題などがあるけど、使い続けたいと思うけど、ちょっと使いずらくなりました。
2011.07.30
Failsafeフェールセーフと言う考え方を知っている人は多いと思う。でも正しく理解して設計や運用ができているかというと難しいことが多い。よくあるのが、赤信号が一つ壊れていてももう一つの赤信号で止まりますというのがある。これでは2つの赤信号が壊れた時にはどうするのか?2つとも壊れたときには安全に止まることができるのかというのがフェールセーフの考え方。もっと基本的な考え方としたら青信号がでたときに進むことができる。それも青信号が2重または3重で判断されて信号が出るようになっていることがフェールセーフの基本でしょう。それでも不安なので教育された人間が異常を検知したら停止する。というような幾重にも安全側に働くようにすべきと言う考え方ですよね。中国鉄道省の発表はそのようなことを勉強している人ならばあまりにも稚拙としか言いようがない。落雷で安全システムが故障したから発生した事故。それが1.5日で修正できた?ので運行を再開しました????安全システムの修正は話がでていないけど、安全が確認できたと発表している。何を持って安全と言っているのか?こんなことで理解してもらえると思っている事自体が信じがたいことです。フェールセーフって失敗しても安全にということですが、1つ2つ失敗してもと考えるのは結構難しいのです。前述の赤信号で考えるか?青信号から考えるか?そんなところから考えることがシステム設計では求められることがあるってことですね。
2011.07.25
水生植物園みずの森の外側に蓮の群生地があるということで昨日の唐招提寺に続いて見てきました。まず、広さに圧倒されました。池でなく琵琶湖の一部に13haに広がっているということですが、本当に見渡す限りと言う表現が出きるくらいに群生していました。帰ってきて、植物園のホームページを見ると今日は7分咲きまで行ったということで確かにかなり咲いていました。
2011.07.24
Fedora15の再インストールについてはコーディックのインストールも完了して、ほぼ、元の状態に戻りました。後の不具合はこれから徐々にチェック。今朝は涼しかったので、ちょっと奈良の唐招提寺まで出かけました。このサイトで蓮が綺麗なお寺として紹介してあったので10年ぶりくらいで訪問してみた。唐招提寺のサイト蓮の方はまだピークでなかったのか?まだらでしたが、お寺の方は好きな造りなので今回も満足。あらたな試みとしてスマートフォンというか、タブレット端末でのガイド機が導入されていて、ビデオでの案内ということで画像で確認できるので非常にわかりやすかった。AR(Augmented Reality)が売り言葉になっていたけど、単なる認識コードを読み取らせて、ビデオ再生なので、ちょっとダマシかなとは思ったけど、案内の内容は良かった。AR何て言葉を使わずにビデオを使っての解説が見れますよと言った方がもっと一般受けすると思いました。サイトにもお知らせのところに話が載っています。
2011.07.23
再インストールの続き。プリンタとスキャナ。ドライバ類はバックアップから戻したので、再取得の必要性はなし。念のために最新版がでていないか確認したけど、64ビット版はまだ供給されていなかったので先に取得したものを使うことにした。スキャナは特に何もしなかったような記憶があるけど、ネットワークスキャナを認識しない。ネットワーク設定?そんな特殊な設定をした記憶もないしと考えていたら、、、、思い出しました。SELinuxとFirewall。この設定を止めるのを忘れていました。さっそく止めると簡単に認識使えるようになりました。プリンタは標準のCUPS関係のソフトを「ソフトウェアの追加」でインストールして、32ビット版のMP560のドライバをインストールした結果、問題なく出力することが出来ました。「システム設定」のプリンタ設定機能よりも独立した『プリンタ設定」のメニューの方がインストールがわかりやすいですね。これで再インストールの残りは動画のコーデック類くらいかな?
ディスクトップではインストールされないソフトウェアを通常のソフトウェアの追加機能でインストール1,Thunderbird2,Samba3,wine4,System-service-configuration次に別に取得してあったパッケージをインストール1,Dropbox2,Nevernote次にプリンタとスキャナをインストールします。たしか、ちょっと厄介だった記憶があるので、もう一度方法を確認します。
2011.07.22
Fedora15は結局、再インストールしかないという結論で、再インストールをスターとした。今、これはUbuntuをインストールしているネットブックで書いている。再インストールとなるとこれまでのここにメモした日記も結構役立ちそうな感じなので見直している。まずは先に保管してあったDVDのインストールイメージからのインストールは約30分程度完了。次にバックアップしてあったファイルコピーを戻している。これも大体、30分くらいで完了した。次にソフトウェアの最新アップデートを確認して、アップデートしていくことにする。
朝、Fedora15のアップデートを確認すると1062ものアップデートがあった。一度にアップデートしようとすると依存関係が解決できないというメッセージがでたので、少しずつアップデートした。朝だけでは終わらなかったので、会社から帰ってからとシャットダウンした。ところが帰ってから起動すると途中で異常終了。これでこの土日は復旧作業に決定。カーネルを調べてみるとFedora16のKernel3.0がインストールされている???2.6に戻してみたが、やっぱり異常終了。DisplayManagerのところで止まっている。仕方がないので、まずはデータの確保。LiveCDから起動して、2TBのメインディスクのデータを1.5TBディスクにコピー開始。なんだかんだで100GBくらいあるので、1時間くらいコピーに掛かるかな?急がず、慎重に進めます。
2011.07.21
ちょっと探っていたら切り替えキーの入力方法がようやく分かりました。というか、ソフトからの警告メッセージに勘違いしていたということでした。入力ソフト=iBusの設定で切替キーなどを設定するのだというのはわかっていたのですが、そこに示される指示がよく理解出来なかったということでした。切り替え設定の方法は以下の通りです。メニューバーにあるiBusのアイコン上で右クリック「設定」を選択「iBusの設定」ウィンドウが開くキーボードショートカットの「切り替え」の「...」を選択キーを入力する画面が開く「...」を選択「キーもしくはキーの組み合わせを入力してください。 キーを離すとダイアログを閉じます」というメッセージダイアログが出るこの時に「漢字」キーを押す。モディファイアの欄はすべてのチェックを外しておく。 (このチェックが入っているのに気づかず、動作しないと勘違いもあった。)「追加」ボタンを押す「OK」ボタンを押すこれで設定完了です。メッセージダイアログが単に警告だと思い込んでいました。まあ、解決したからいいや。
2011.07.20
Fedora15での不具合ですが、なかなか解消してきません。もう一度列挙してみると次のようになります。1、漢字入力の切り替えが漢字キーでできない。2、thunderbirdのリンクをクリックしてもFireFoxが起動されない。3、Firefox5のevernote web clipperが動作しない4、KMplayerなど既定のアプリケーションとして登録できないものがある。ということで、Gnome3の設定などもまだまだCUIベースでの設定が求められるのかも知れない。もうすこし頑張ってみるか???
2011.07.19
今日は京都祇園祭りの宵山。今年一番の暑さで36度を越えたとニュースでは言っていたけど見てきました。昼の巡行もいいけど、夜の宵山もなかなか趣きがありますね。それにしても暑かった。
2011.07.16
ここのハスが有名ということで見てきました。確かに艶やか。博物館は200円と安い割には内容はしっかりしていて、銅鐸のうんちくが少しは増えました。ただ、アクセスが、、、、自動車で行くのは良いのですが、公共の交通機関はバスしかなく、それも本数が少ないので、帰りのバスまで確認してから行くようしてください。
2011.07.10
た楽天のブロードバンドの勧誘があり、現状の費用を調べてみた。プロバイダの切り替えキャンペーンをやっていて、光フレッツを切り替えずにプロバイダだけを切り替えると切り替え費用はただで8か月利用料無料のサービスがついてくる。ただし、最低2年間の使用がルール。そこで楽天と今使っているプロバイダ(Asahi-Net)を2年使った場合の費用を計算してみるとAsahi 578円X24ヶ月=13872円楽天 997円X(24ー8か月)=15952円 楽天さんはスーパーポイントが月100ポイントなので、 16ヶ月で1600円これを差し引くと14352円OCNさんやyahooさんよりは安いようですが、私のところは切り替えると損。うちのかみさんに連絡があったんだけど、Asahiは知らなくて、安いの連呼だけだったと言っている。多分担当者にはすべてのプロバイダなんて教えていないと思うけど、なんか悪徳商法にならないように注意してほしいな?楽天さんは好きな方なので、こんなことで悪徳商法と言われないようにおねがいしまーーす。
2011.07.09
やっとFirefox5にアップデートして、Evernote web clipperも動作したと報告してから一週間もしないうちに、また、動作しなくなった。セキュリティアップデートなどでソフトウェアの更新を行っているので,どれかのライブラリが影響しているような感じ。なんとなくFedora15になってから、トラブルが多いように思う。ここの日記もFedoraの話が多くなっていますよね。
2011.07.08
Fedora15になり、いくつかのサービスが自動起動しない問題。SMBサーバーとBluetoothデーモンが自動起動しない問題があり、使うときには手動で起動していたが、その解決策をようやく見つけた。やっぱり英語力が無いので、探し当てるまでに時間が掛かりました。それにしてもコマンドラインから設定するしかないというのはどうも、、、、System-configユーティリティがsystemdをサポートするだけとなり、systemdで自動で有効・無効を判断するようにしたけど、その判断が自分の使い方と合わないときにこのような問題が発生するらしい。GNOME3はだんだんなれてきて使いやすさが見えてきたが、今回の14ー>15への変更はこれまでよりも大きかったように思える。戸惑いがまだ残っています。
2011.07.07
Fedora15でもFireFox5をインストールしようとFedoraのパッケージとして供給されているソフトウェアの更新からアップグレードでインストールを試みた。しかし、ライブラリが不足しているとのメッセージが出て、異常終了してしまう。ところがそのライブラリはすでにインストールされているとのメッセージが出て、インストールできない。そこでそのライブラリの入っているパッケージを一旦アンインストールして、アップデートをやってみたところインストールが完了した。通常のパッケージマネージャを使わずにインストールしたのがトラブルのたねになっていたと思われる。とりあえず、メインマシンもFireFox5にアップデートできたのでよかった。
2011.07.05
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タイの総選挙記事2006年から2010年までタイで過ごしたので、ちょっと興味深い。今回もやはりタクシン派が勝利。ということで現首相の旧エリート派が2000年以降まともな選挙で勝ったことが無いという状態が今回も現れた。タクシンさんの不正蓄財が話題となっているけど、それ以上に貧困層対策はタイの政治史をみると非常に大きなことでその支持が未だに消えないということ。2006年のクーデターはそのような庶民の感覚を無視した旧エリートと新エリート(タクシン派)の戦いの始まりで、その後の旧エリートによるバンコク空港の占拠、そして2010年のタクシン派によるバンコク中心街の占拠へと発展している。結局、両方の既得権益を守る戦いなので、片側が完全に負けるまでは続くと思われ、今回の結果も不安定な状況に代わりがなく、軍部の動きが注目されている。これは軍部の中では旧エリートが強いが、軍部も国民から支持されなくなると軍自体が崩壊してしまうとうことで慎重になっている。2006年のクーデターは国王の支持もあったが、その後は国王もあまり国政への関与を強めない方針となっているようで、政治に関する関与度は極端に下がっている。国際経済としては中国集中解消としてタイやベトナムなどが注目を浴びているが、ベトナムに比較して政治の混迷しているタイ。まだまだ、混乱がありそうで注視必要ですね。
2011.07.04
先週、京都の紫陽花をみたら、久しぶりに富山太閤山ランドの紫陽花を見たくなりいってきました。今年はちょっとまだ咲きそろっていない感じ。メイン通路沿いは木陰のせいか?まだ、これからという感じでしたが、陽があたる斜面は結構咲いていて、咲いている面積も京都の三室戸寺よりも広い感じでよかった。それにしても地方のこのようなところは訪れる人も少なくのんびりと鑑賞できるのが一番です。
2011.07.03
子供の学校がマイクロソフトとのボリュームライセンス契約を結んだことで安くWindows7を入手できることになった。それで、自宅のWindowsXPマシンもWindows7へアップデートすることにして、準備を開始した。まず、セキュリティソフトはNTT光で供給されているのをインストールしているので、こちらの入手先をチェック。そのほかのソフトの対応状況もチェック中。かみさんがOutLookExpressを未だに使っている。この移行について相談しなくては。ATOKもバージョンアップを数年怠っているのでアップデートすると動作しなくなる。そのほかにも知らないうちにいろいろソフトが入っている。この土日にやろうかと思ったけど、もう少し作戦を練ってからのほうが良さそう。もうすこしゆっくりできるときにすることにした。
今日、Firefox5のアドオン、evernote web clipper1を確認したら、Firefox5にも対応しているように更新されていた。なので持ち歩きようのWindows7ネットブックのFirefoxを更新。Ubutuマシンも更新。両方とも問題なく動作。これでFireFox5解禁ですね。それにしてもセキュリティアップデートだからアップデートの要求はしてくるけど、アドインは警告がでるだけ。UbuntuとFedoraは警告もでずというのはやっぱり不親切だと思いますね。
2011.07.02
ちょっと興味深い内容の本だったので紹介します。明日のテレビいまだに日本ではテレビvsインターネットというような構図があり、TV局が積極的にインターネットを利用して、映像を流して、それでコマーシャル収入を得るようなビジネスモデルは非常に少ない。それに対してアメリカではもうインターネットとTV局の融合が進んでいるという内容。自分自身、段々TVって流れているだけで見なくなってきている。家でもほとんどインターネットをしながら、BGM感覚で流れていることが多い。ちょっと興味があるような内容が流れるとそこだけを見るという感じ。もっとひどいのが、HDDレコーダーで録画しておいて、1.5倍速で再生すると一応音声も流れてそれなりに見ることができるので、それを流しながらインターネットのメールをチェックするなんていうのも最近やっている。こんな人間が増えると益々TVの価値が下がってきていると思う。家でも子供たちを見ていると明らかにTVを見る時間が減っていて、ドラマもHDDレコーダーに録画して、早送りで見ている。興味があるジャンルはレンタルDVDでみるって感じで、ゲームの時間やインターネットの時間も必要ということでTVの時間割り当てが確実に減っている。最近のTVでもヒットがないわけではないが、かけている手間・コストに見合うものになっているのか?またコマーシャルの価値はどうなのか?HDDレコーダーで見るときにはまずコマーシャルは見ない。興味ある製品などはインターネットでみるので、TVで見ていたものをそのままインターネットに接続してくれるサービスをTV局も供給してくれたらと思うこともしばしば。TVからインターネットサイトのアドレスが流れるけど、わざわざメモしてそれを打ち込むの?と思ってしまう。TV局も各局インターネットサイトを持っているけど、インターネットサイトからTV番組に誘導するだけであり、コンテンツを売るという発想は少ないように思う。その点もこの本は指摘している。見る側は興味あるコンテンツを見れれば、手段は何でも良いわけであり、TV局の強みは何なのかを考えるとTVというメディアを支配していることではなく、やはり面白いコンテンツを供給する力があることなのだと思っています。
25日の日記にコメントをコメントをもらったので改めて、FireFoxのサイトを確認。MozillaグループとしてはFireFox4と5はマイナーバージョンアップに近いものというスタンスのようで、FireFox5にしてしまうと以前のインストールファイルをもっていないなら、ダウングレードは不可能のようです。また、25日にはレビュー前のアルファ?ベータ?版のEvernote web clipperがアップされていたのですが、今日の段階では削除されています。やはり、動作しないトラブルが多かったのかな?と見てくるとちょっと不親切過ぎるんじゃないの!と言いたくなりますね。ともかく、Evernoteさんはやく対応をお願いします。
2011.06.28
梅雨の晴れ間に京都・宇治の三室戸寺へ紫陽花を見に行った。10000株の紫陽花ということで、その迫力を期待していったけど、思ったほどでは無かった。以前に富山での太閤山ランドの紫陽花がすごいなと思ったら、500mの道路傍に20000株ということなので、密生度はそちらの方が高いのかも。ただ、色とりどりの紫陽花で種類があり、見応えは充分でした。写真はすぐにPCへコピーするとともにSkydriveへもバックアップしました。
2011.06.26
近くの電気店でbluetoothのUSBモジュールが500円で、bluetoothマウスも500円の合わせて1000円だったので思わず、購入してしまった。さっそく、Fedora15マシンに取り付けたが、それだけでは認識しない。すでにBluetoothの設定などが標準でインストールされていたので、取り付けるだけで認識すると思っていたが、甘かった。ドライバーは標準でインストールされているようだが、それらのバックエンドサービスがインストールされていなくて、これをインストールして、サービス開始が必要だった。これで認識するようになったが、サービスマネージャがトラブっていて、自動起動しない。何かのソフトがまだ不足している感じ。
2011.06.25
UbuntuマシンのFireFoxをバージョン5にアップデートしたのは昨日のこと。まだ、Evernote web clipperはFirefox5に対応していないことも書いた。バージョン履歴のページにレビュー前のアドインを見つけてインストールしてみたが、Ubuntu上では動作しなかった。メインマシンのFedora15もFireFox5へのアップデートが供給されてきたが、この問題があるので、アップデートを止めた。アドインを多くインストールしている人はどうしているのかな?というよりもこんな状況だとFireFoxファンが減ると思うのだけど,,,,
コメント(4)
Ubuntuのソフトアップデートを実行したら、FireFox5にバージョンアップされた。ところがEvernoteのWebクリップのアドインはまだ対応しておらず、使えなくなった。最新ソフトを取り込もうとする姿勢は評価できるけど、そこから先のソフト連携はについてはライブラリのようなはっきりと関連があるものはパッケージとして管理できるけど、アドインのレベルになると無理ということ経験した。Ubuntuマシンはメインマシンではないので、不都合はこれっと言ってないが、メインのFedoraでのアップデートでは気をつけることにしよう。
2011.06.24
ようやくFedora15が最低限の動作をするようになり、FireFox4も使えるようになったとおもったら、昨日6月21日にFireFox5がリリースされた。インターフェースをどんどん使いやすいものに変更していくに、メジャーバージョンの変更もよりチャレンジングに行おうという主旨らしいが、あまりに早くないだろうか?まだ、いろいろサポートされていない部分もありそうなので、Fedoraの正式パッケージで供給されるのをしばらく様子を見ることにした。それにしても、FireFoxの正式サイトを見ても、どの部分がFireFox4より変わったのかなと思うくらい、変更点が少ないように思う。気になるのは起動速度と表示速度の高速化くらいですね。
2011.06.22
今日、みずほの株主総会があり、その中でやはりシステムトラブルが焦点になったとの記事。当然のことだと思う。しかし、どうもみずほ銀行から出ている資料を見ても、どうも信頼回復をどうしていくのかが分かっているのかなと疑問を感じてしまう。みずほ銀行のサイトの「株主みなさまへ」のP3をみると、次のような点に疑問を感じる。このページに今後の変革についてのまとめを行っているけど、次の点は矛盾しているのではないか?1、「お客様第1主義」と「ワンバンク」統合はどうして繋がるのか?拡大解釈すれば、「ワンバンク」でないことが内部のいざこざに終始していて、お客様を向いていないのと言うことなのかもしれない。しかし、そんなことはすでに他行では出来ていることであり、「お客様第1主義」を示していることではない。2、その統合の中に「業務インフラの一元化」があるが、これも目的が効率化である。今回のシステムトラブルでは効率化ではなく、品質を求められているはず。3、やはり収益力強化が1番?その実行プログラムとしても1番が収益力で2番が財務力になっている。今回の問題の起点となった現場力は3番目?信頼を回復するには人事の問題は根底にあるけど、業務品質をどうやって高めるのかが1番でその土台が業務システムであり、この基盤・土台の上で収益力強化ではないのかなと思う。「お客様第1主義」を抱えているけど、外からみるとまだ内側が気になって仕方ないと見えるのは僕だけですかね?
2011.06.21
昨日からちょっとだけ調べてみたけど、解消する一番良い方法は有線にすることは間違いないけど、ノートPCの携帯性の良さは捨てがたい。単身赴任先に戻ってきて、WiFiを試してみると非常に安定している。WiMAXでルーター経由なので、WiMAXの速度に左右されるが、1Mbpsを下回るようなことは発生しない。アクセスポイントのチャネル設定を変更するなどもやってみたが解消しないので、次回帰省する時にはルーターを変更するなどもやってみることにしよう。それにしても1Mbpsを度々切るというのはちょっとひどいな。
2011.06.19
2週間ぶりに自宅に戻ってきて、フレッツプレミアムの通信速度を確認。昼の混雑がない時間帯だとNTTそのもの回線で74Mbps、プロバイダ込みの通信速度で69Mbpsを記録。NTTの光回線の測定サイトはこちら一般の通信速度測定サイトはこちらXPマシンの設定についても上記の通信測定サイトにうんちくがあって、それを適用した結果、20Mbpsから60Mbps程度まで速度が上がった。ここまでの結果はすべて有線LAN経由の結果。どうも無線LANが非常に不安定で干渉も起こしているような感じ。9Mbpsが1回出ただけで、大体が3Mbpsくらい。悪いときは1Mbpsもでない。同じマンションの中でも無線LANが増えてきていて、アクセスポイントが多く見えるようになっている。それ以外にも2.4GHz帯を使用している機器が増えているのは確かで、その影響がでていると思われる。対策を調査中です。
2011.06.18
Acerさんのタブレットが39800円でいくつかのサイトから予約を開始したというメールを受け取った。40000円を切ったというところや765gといった重さ、AndoroidOSなど気になる点が多い。後は自分の使い方がイメージできるかどうか?比較するのはやはりiPad2で5000円の差をどうみるか?IOS5も気になるし。電子ブックを読んで、WebをちょっとみるだけならiPod-Touchでもいいかなと思ったり、、、、ということで、実物をはやくみたいですね。
2011.06.16
Ubuntun11.04の64ビット版を入手して、USBから起動するようにUSBへ書き込んだ。Fedoraのマシンで入手したが、USBから起動するように書き込むソフトも見つけたので、簡単に作ることもできた。使ってみたが、やはり、日本語サポートが標準でされていないなどハードルがFedora以上にありそうな感じ。いろいろなソフトサポートはUbuntuの方が進んでいるので、良さそうにみえたのだけど、日本語版のサポートが標準ではないので、やはり、もう少し待つことにしよう。
2011.06.15
日経コンピュータからこの3月のみずほトラブルを解析している記事が配信されてきた。30のトラブルが重なったためという内容だけど、僕が着目しているのはなぜ早期に回復が出来なかったのか?と言う点。確かにシステムテストが掛けていたとか、リスク評価が不十分であったというのは正解だし、その部分に手を打っておけば、このような重大なトラブルに発展しなかっただろう。でも、どれだけ事前に考えても、その想定を越えることはある。問題はその想定を越えたかどうかが早く分かることとその想定を越えた場合にどれだけ早く対応方法を見つけるか、あるいは、問題の拡大を止めるために通常運用を止めるのかというような判断をどうしたら早く行えるのかである。今回のみずほのトラブルは想定外と思われることが、当初から発生していて、さらにはシステム担当者が経験していないトラブルであることはトラブルが発生した夜間バッチのトラブルが発生した段階では明らかであったと思われる。でもシステム部門あるいは担当者は復旧できると報告したのか?それとも上層部が復旧せよと命令したのか?なんとしてでも次の日の稼働を優先したところが一番、今回の問題を表しているように思える。その背景が旧組織のエゴだったのか?組織全体として悪いことを認められないのか?わからないことを素直に分からない、あるいは、トラブルが自分たちの力量を越えたところだとうことを素直に認められるというような当たり前のことが一番難しい。けど、テストにしても監査にしても、トラブルを起こさないため準備であると同時に、どこまでは対応ができるのかを確認したことにもなっているはずという認識ができていればできるはずと思っている。それよりもこの教訓として、日本の文化の中にある「完璧でないとだめ」という追求は「できない」という発言を止めてしまっている点を反省することからスタートと言いたいな。
2011.06.13