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テーマ:仕事しごとシゴト(23730)
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今月から主人の内科の検診日が変ったもんで、今朝は朝6時半起きで電車で北里へ主人を連れて行きました。
主人にとっては連日の病院。 私は今日は新年度最初の会議がお昼からあるため、どうしても休めないので、自動車ではなく電車とバスで主人を病院に連れていって、主人を置き去りにして学校にとんぼ返りする予定で。 簡単に言いますけど、我が家を中心として、病院と私の職場とは真逆。 私の職場は代々木で、我が家から40分。 病院は小田急線相模大野から、更にバスですいていれば30分、計1時間半はかかる僻地。 足すと、病院から代々木の学校までは2時間近くかかるわけです。 まず9時過ぎに病院につき、採血。 採血の結果が出るのが1時間後なので、それからないかの受診。 時間があったので、整形外科に行き、前回は入院中に診てもらったために、次回の予約が入っていないけど、と言うと、 今なら空いている!ということで、すぐにレントゲン室で、上腕部の折れたところを撮り、その写真を持って、整形外科の先生に診ていただく。 ほとんどくっついているそうだけれども、やはり折れたところは完璧にはくっつかないそうで、もうこれ以上しょうがない、という意味なのか、これが最後の診察となり、リハビリも自分でやればいいでしょう、と、やけにあっさりと終わってしまいました。 あっさりと言っても、折ったのは9月8日だから、やっぱりただの骨折にしては、ずいぶん治るのに時間がかかりました。 まだ腕は全然上に上がらないけれども、少しずつ右手の先はつかえるようになってきたみたいで、これでおはしの練習が始められるって感じ? 麻痺があるほうの腕なので、もともと上までは上げられないので、医者もこのへんでいいと思ったのでしょう。 大学病院でこんなにすぐに診てもらえるなんて、ラッキーだったと、主人を内科の前に置き去りにして、学校にGO! (そのあと、主人は内科で延々と待たされ、えらい目にあったようで、帰ったら死んでいました) さて、学校に駆けつけると、ほとんどの職員が揃っていて、会議の準備万端。 いつものごとく、議題が30以上の長い長い会議があり、合間に雹が降っても、雷が鳴っても、誰も動じることなく、中断されることもなく、終わったのは6時過ぎ。 「2005年に入管法が変りましたが、どういう風に変ったでしょうか、はい」と指名されて、あせっあせっ、 「あ、あの、罰金が300万円でぇ、10年間日本に入れなくて」しどろもどろ。新人職員の前でしっかり恥をかき、 組長には「あれは最悪のパターンでしたよ!」と怒られる始末。あ~~~、会議、嫌い! それから、新入生のクラスわけテストの採点をして、息子と偶然新宿で一緒になり、帰って参りました。 疲れたよ~。精神的にも肉体的にも。 2日目の昨日の大掃除も、帰ってきて口もきけない程疲れたけど。床のシミとりで。 考えてみたら、自分の子供らと同じぐらいの連中と、同じ条件で同じように同じ肉体労働しているわけだもんなあ…。 昨日初めて、自分の年を感じてしまいました。 それでも授業がないため、夜帰ってきて予習がないっていうのは本当に楽です。 と、もう寝る時間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月04日 23時22分55秒
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