「嗤う伊右衛門」
一応京極夏彦さんのファンなんですが…。本は結構面白かったので、半分期待、どうせ日本映画、という期待してはいけない気持ち半分、で、やっぱり日本映画でしたねえ、わかりにくくって。あれ、本を全然読んでない人で、四谷怪談だって知らないで観た人は、なにがなんやらさっぱりわからないんじゃないかしら。ましてや、京極ワールドを体験したことない人にとっては、ただの暗いわけわからん侍ストーリーで、おどろおどろしいまでいかない、まがまがしいとも言えない、半端な時代劇、で終わってしまうんじゃないかなあ…。本を読んでいなくても、四谷怪談をあんな風に捕らえるのは面白いなあ、と思える人はまあいいとして、台詞が聞きづらい。肝心な話が、ましてや真昼間に窓開けてみた私としては、飛行機の騒音だの隣の子供の下手なピアノだのに阻まれて、いっくらヴォリュームあげても、聞こえないどころかさっぱり見えてこない。暗い画面で音響は悪いとなれば、いっくらいい脚本でも、面白さ半減です。残念。唐沢君もこゆきさんもよかったんですがね。なんだか、原作を読んでいても、納得いかない展開でした。やっぱり…日本映画でした。34,6キロやっぱりね、ちょっと減らせば体重も減るもんですよ。えへん。朝:南町田に行きました。朝っぱらから。グランベリーモールのヴィドフランスで、枝豆コロッケパン。リング状のぱりぱりした甘いパン3分の1.おうちで人参ジュース飲んできました。で、やっぱり夏だよ、スタバの珈琲ふらぺちーの生クリーム入り。(朝から飛ばしているなあ、減ったと思って)昼:菜っ葉で巻いてある太巻き一切れ、朝のパンの残り、おやつ:コムサのバナナの沢山乗ったケーキ、半分、海老せんべい3枚小さい奴。冷たい緑茶夜:マグロとアボカドサラダ、インゲンの胡麻和え、ジャージャー麺夜歩くとき、昨日よりずっと暑かった。