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まだ、同じ話題を引っ張っています。笑
ショパンコンクールで山本君と同位、4位だった 関本昌平さんの演奏を聴くと、 山本君の音がいかに こもってるか よくわかる。 生で聴いて本当に感心したのが音の感覚が普通じゃない!!! 関本君の演奏、私には、普通に感じます。普通です。 普通というのは変ですが、 綺麗だし、音が伸びてるし、きらきらしてるし、 でも、同じきらきらしてるというなら、 この後にドンヒョクさんの演奏を聴くと、音の伸びとか響きとかがやっぱり ドンヒョクさんのが音が美しいなって思いますけど、(すいません、私の好みの話です) 響きが割れたりしないっていうか。 音が立ってて、ガラスみたい。 山本君の演奏を聴いてすごく思ったのが耳が違うと思った。 耳が違うんですよー。 耳が、、違うんだなー。 ここで、、、なぜこんなにコモらせる?と思うような場面でもコモらせる。 でも、 なぜか、なぜか、それが美しいのです。 こもった音ってこんなに美しいんだなぁ。。!! 部分的にはあっても 全体的に音をこもらせる研究なんてしたことないぞ!!笑。 いつも響く!とか、ぬける!とか、、 そう、関本君のような方向性でしか考えたことありませんでしたわよん。 要するに全体的なバランスというかコーディネートなんだろうなぁ。。。 ああ、地下にこもりたいです。思索くらいしかできませんね。主婦には。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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