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カテゴリ:私と家族
普段、全く病院のお世話にならない人間が時々、病院に出入りしたりすると、
本当に驚くことばかり。 父が目やにが出るのをみれば、目薬を打つようにと目薬が処方され、 鼻が詰まるといえば、鼻づまりの薬がだされ、 耳鼻咽喉科にまで通うように言われ、 え、、、父はそういうことで入院したつもりはないんですけど。。とか言いたくなる。 目やには目が菌と戦ってる証拠だし、鼻づまりも鼻がなんだかの菌と戦ってる証拠でしょう。 身体が一生懸命治療してくれているところをなぜ、薬で止めちゃうんでしょう。 退院とともに余計な薬もたっぷりもらってきたので、 「これ必要ないんじゃない?」と、いちいち吟味しておいた。 一週間後にまた診察にこいっていう。面倒くさい。 こんな薬全然必要ないと思うし、飲まなくても良いし、診察も必要ない。 でも、まぁ、しばらくしょうがないのかな。 病院側は、もうどこも正常で治療するところは無い。っていう。 じゃぁ、診察もいいんじゃない?いらないっしょ。 薬もさ、いらないっしょ。 とにかくさ、通院なんて嫌じゃぁ。 ホメオパスに電話して、膀胱炎の話をしたら、 通院してるせいだと言われ、ホスホラスを飲むように言われた。 膀胱炎のレメディをいっくら飲んでも、 いくらか緩和する程度で一向によくならなかったのに、 影響を断ち切るためのホスホラスを飲んだら、今日は一気に快方に向っている。 おお、すごい。やっぱり通院のせいだったか! 面白いね。身体は本当に面白い。 膀胱炎に効くものを飲んでも治らない。 でも影響されているという情報を飲んだら、治る。 その器官そのものを治すように命じても治らない。 原因はもっと別にあったりする。 そこを叩けば一気に病は押し出される。 何事も全体を見る目が無ければ、問題は解決されないということよね。 ピアノの演奏もそうだし、 ものを教えるということもそう。 幸せな家庭を築くということもそう。 ここが悪いんだーってそこばっかり見てると、絶対解決しない。 原因はもっと違うところにあるんだよ。 そこを見れるには感性が必要だよね。 感性をもって、物事を見よう!って思うだけで、少しは真理に近づけるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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