木蔭に木蔭に花の群れ　すみれにローズマリー

いろんな方向性があると思うのですが、

なんとなく、自分の師の影響は多大だなと思う今日この頃。

音楽の作り方、弾き方、考え方、etc...

やっぱり自分が教わってきたことを生徒にも教えてしまいます。


ピティナのホームページみると、先生訪問とかのコーナーでレッスン風景の画像とかありますが、
ある有名な先生と思われる先生のレッスン。。。

すごい。

ほんとに子供相手にワンフレーズ、何回弾かせんねん！！っていうくらい弾かせて
「そうじゃないの、こうよ。こうよ」って
そりゃ、一万回（オーバーに言ってます）くらい弾かせるんだよ。すごっ！

恩師もこういうレッスンしますけど、
でもね、自分が生徒にこうレッスンできるかっていうと、、、
ここまではできないよね。汗。

この画像の生徒さんも、よくここまで先生についてこれるなって感心します。
だって、ほんとに幼稚園くらいの小さな子だよ。

私がやったらみんな辞めてくよ、って思います。笑。


でもね、もっとバリバリ年取ったらこういう先生になりたいかも。笑。
コンクール狂みたいにはなりたくないけどね。


音の追求、、そこに尽きるみたいな。それ以外何も無い、、みたいな。

小さい生徒さんにもそれを求める！！！！みたいなね！笑。

むりかな。汗。ふふふ。