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カテゴリ:私と家族
オットが仕事のことをいろいろ私に話してきた。
一通り聞いたところで、 オットはいつも人に裏切られることを望んでいるというか、 人が裏切る瞬間を見たがっているようなところがある。 あるシチュエーションのとき、人は自己弁護、自己防御にはしる、という お決まりのパターンって、あるでしょう? 人がそのパターンにはまる瞬間を見て、それを抗議するというのが、 よくある、オットのパターンなの。 なので「それってさ、いつも貴方が見たがってるじゃない。人が裏切るのを。」 「貴方にそれ以外のシチュエーションが用意されてるわけないじゃん!」とか言ってやった。爆。 オットは「そうなんだよなー。えー、それって、結婚して10年すると、そんなことまでわかるようになっちゃったのー?」とか言う。 いや、そんなこたぁ、10年しなくたって、わかっとるさ。笑。 そこから人を許すとか許さないとかの話になって、 私は人は許すけどやったことは許さない。といった。 オットはそれは酷い。という。爆。 別に許さないからと言って、仕返しするとか、じゃない。 その人を憎むとかでもない。 ただ、その行為そのものを許す必要はないし、 無理して自分の心を欺くことはない。 そんなことすればするほど、本当の許しとは程遠くなる、と私は主張したが、 わかってもらえなかった。 そして、オットに 「ゆるしのレッスン」という本を手渡された。 爆。 ムッキーーー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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