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カテゴリ:ピアノと私
今日は衝撃をうけた。
今日はとっても小規模なサロンコンサートをしました。 同級生のMちゃんが来てくれて、ピアノを弾いてくれたのですが、 就職してから声楽を始めたんだーっていう話は時々聞いてたのですが、 歌声は聴いたことなかったんです。 っていうか、学校にいたとき、Mちゃんは別に歌の上手い子じゃなかった。 たぶん当時は私のほうがずっと上手かったと思う。 でもね、もう10年以上ずーっと声楽をやってたらしく、 今日歌ってもらったら上手いのなんの!!びっくり! そうだよね。声楽って、、そんな小さい頃からやってるっていう人いないし、 ピアノと違って、大きくなってからやるものだよ。うんうん。 大人になってから始めて充分、プロのように歌える、、それが普通なんだよね。声楽では。 私もさー、その声楽、始めようかなって思ったよ! 「ピアノと違って、メロディをずっと追っていくから、メロディがよく聞こえるようになった」という。なるほど~。 Mちゃんは卒業後もずーっとずーっと恩師について習ってて、ずっと発表会とかに出てるので、ピアノも上手くなってたなぁ。。 わたしのようにブランクある人とは違うね。 でも、常々感じてた、恩師への疑問、、なんてのも話して、 それがMちゃんも結構思ってたみたいで、、 Mちゃん曰く 「なんで恩師は、自分のところから音楽家が輩出できないんだろうね。。もっとさ、プロの演奏家をどんどん輩出してるような先生につきたい」 と言っていた。 私は、なんかね、 なんか、なんか、やっぱり、もうちょっと違ってきたんだよねって思う。 いやー、なんか、もうちょっと違うんだな、、って感じ。 オットにその話をしたら、 「人を育てるには育てる才能がいるからね。」と一言。 そうなんだなぁ。。 Mちゃんは知人が習ってる、それこそ音楽家をどんどん輩出してるような先生がいて、 決して厳しいレッスンとかじゃなくて、子供から絶大な支持を受けてるおばあちゃん先生がいるらしく、、その先生のレッスンを見て見たい、って言っていた。 そりゃ、みてみたいよ。 どんなレッスンしてるんだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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