木蔭に木蔭に花の群れ　すみれにローズマリー

「どちらかが絶望し、途方にくれているときだけ、人と人が触れ合うことができるのはなぜだろう？」

うーん、確かにそういう要素はあるよね。


キラキラしてる時は誰かに自分を完全に預けてしまったりしないしね。

人を欲さないし。そこまでさ。


人は全部で一とすれば、　自分はこれでいいんだな。

すごい嫌な役回りだけど。笑。イヤー！！笑

でもしょうがない。この役回りを選んだんだ。きっとね。

やる気があるとか頑張ってるとか、そういうことが絶対いいことではない。

必ずやる気がある人が３人いれば、やる気のない人が７人いるんだよ。

その７人がいないと、やる気のある３人は生まれないの。この世に存在できないの。

人生はそういうもの。


やる気のある人は、やる気のない７人のおかげでやる気を保てるの。

ふふふ。

そう、人間はそうできてるの。

全員がやる気があったら、この世はつぶれるんだよ。


結局は愛せなくても、愛は関係なく、人は人が必要だね。