|
カテゴリ:映画
赤壁(レッドクリフPart1)見ましたよ。 なんか、あの、金城武さんって、、どうなの?笑 いつも彼の演技は私の好みでない。爆 ↑孔明を演じる金城 トニーが顔だけの演技だといわれることありますけど、 まぁ、そりゃ、レスリーチャンみたいなすごい演技派と比べられちゃトニーは顔だけと感じますけど、 トニーが顔だけなら、金城は眉間だけの演技じゃぁないですかね。ああ、辛口失礼!笑 なんかワザとらしい感じがちょっとね。。笑 ええ、いたって顔はいい男なんですけど。役者としてはどうよ。どうなのよ。 ↑それに比べて甘興役の中村獅堂はやっぱり役者としてはいいよね。逸材って感じ。 何か入ってますよ。彼には。 役者としての命が入ってる。 ↑チャンチェン(右)はいつもレスリーの後がまみたく使われがちですけど(爆) やっぱりなんか、ジョン・ウー監督も 「この役はレスリー!」と思ってここにチャンチェンを配置した?とか思う私は お馬鹿?爆 ああ、この すだれ付きの帽子をレスリーにかぶって欲しかった。笑 ↑しかし、悪役(曹操)のチャンフォンイーの素晴らしいこと! 「さらばわが愛」のレスリーの相手役とは思えない。ほんとに同じ人かい?って感じで、 あのさらばわが愛でレスリーがぼろくそ言ってたチャンフォンイーですよ!笑 ↑「さらばわが愛」のレスリー 「さらばわが愛」では レスリー(男)が男の俳優に恋こがれる役を演じてますけど、 その演技のすざまじさ! 身がちぎれるほどに恋する役を全身全霊かけて演じてますが、 その相手役がチャンフォンイーだった。 この人にどうやって そんなに恋するんだい!? っていうほど、チェンフォンイーはどんくさい(?爆)男だったし、レスリーも演じながらそう思ったようで、(爆爆) レスリーは事あるごとに「チャンフォンイーの役の解釈は最悪!」とのたまわっていた。爆 ↑さらばわが愛のチャンフォンイー&レスリー ↑芝居の練習中のレスリー&チャンフォンイー なんか笑える。化粧してないとすごい変だな、これ。爆 しかもジャージだし。爆 メガネだし。爆 運動靴だし!笑 でも、今考えると、さらばわが愛の映画が公開になってる最中に 相手役の演技をぼろくそに言うレスリーって何者だったんでしょうね。爆 普通の人じゃないとは思ってるけど、ほんとに普通じゃない。爆 それ、かなりいろんなメディアで言いまくってましたからね。 当時、ファンでも何でもなかった私の耳にも届いてましたから。爆 でも あの どんくさかったチャンフォンイーがレッドクリフでは素晴らしい演技じゃないですか。 すごいですよ!すごい!すごい! ↑あんたはえらい!笑 それに比べて、善人チームのトニーとか金城チームは 演技がいま一つではないですか? 中村獅童さんとかトニーや金城、チャンチェン、リン・チーリン、いい役者がごっそりいる善人チームを 悪役チャンフォンイーが一人で戦えるんだから、チャンフォンイーは凄いですよ!! 全員が一丸となっても、チャンフォンイーのオーラが負けてないですからね。 ↑周愈を演じるトニー それをいうなら、トニーさんはちょっと、オーラが小さくなりました。 なんかやっぱりトニーはあのラストコーションのせいで(?) 魂が抜けちゃってる感じがちょっとします。 あの映画、やっぱり役者さんにとっては地獄っぽいよね。 なんかかわいそう。 まぁ、役者さんたちはそれぞれいろいろですけど、 ジョン・ウー監督はやってくれましたよ。 素晴らしかったですよ。 こりゃ、4月10日公開のPart2、観に行っちゃおうかなとか思いますねん! 心に残ったのはチャンチェンが演じた孫権が戦うことを迷い、悩み、 でも、心をはっきり決めて、一気にモチベーションをあげるシーンがある。 何かをなすにははっきりしたモチベーションが必要だよなぁ。。と思いました。 圧倒的なモチベーションがなくては、何もなしあげられないのですよ。 迷いも悩みも、いつか必ず次へのモチベーションへのエネルギーとなるんだよね! そうだ!そうなんだよね! って思いました! ああ! 孫権をレスリーに演じて欲しかった! そしたら、もっと魅力的な映画になっただろうなぁ。 そういや、今日はレスリーの命日かよ! お前!死んでる場合じゃぁなかったじゃんかよ。仕事はたくさんあったんだぞー! 早く生まれ変わってこいよー!! 私もそろそろ生まれ変わろう。あ、別に死んでじゃないですよ。爆 死なずに生まれ変わりますわ。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月01日 19時19分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|