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最近、歌の練習にハマってるんですが、
練習しだすとね、止まらないのね。 え?ピアノ? 弾いてません。爆 いろいろ、歌い散らしてるんですが、 まぁ、興味あるところでスピッツとか好きなんですよね。 でも、このスピッツが曲者で、 とにかく歌詞が。。。。。 しかも、ほとんど隠語的なので、 それもかなりヒット曲だったりして、 表面、めっちゃ、さわやかなんですが、 ずっと歌ってると、ふと、「・・・・」っていう瞬間がくる。爆 あれ? これ、やばくない? おいおいおいおい、草野君! いいの~?こんな変態で!って言いたい。 で、一応、そういう歌はですね、練習から外します。 練習にならないので(爆) でも、日本語の歌って難しい。 ビブラートの入れ方とか、絶対難しい。 英語の歌はぜったい楽ですよ。声と発音がハマるもの。 無理なく発声できて、自然なビブラートが入る。 かっこつけなくても、格好がきまるのね。 でもね、日本語はね、 すごく声がいいか、声が良くて技術が要らないほど声に魅力があるか、 または、すごく技術を磨かないと上手に聴こえない。 この事実に気がついたのは最近ですよ。 スピッツのボーカリストの草野君は声がいいので技術が要らないタイプですね。 草野君と椎名林檎のこのタイアップ、めちゃめちゃゾクゾクします。 灰色の瞳です これを聴くと 椎名林檎がいくら声張り上げても、草野君を前にはその影がくすんでしまう。 どうしても耳にはいるのは草野君の声なんだよね。 耳が探り当てて聞き取りたいと思わせる声なんだなぁ。 で、この草野君の声でイチコロなんですね。 ああ、だめ、、って感じです。 日本語歌はホントどう歌うか悩みます。 なんだろ、日本語の母音攻撃が、歌うものを狂わすんだなぁ。 草野君の歌を草野君のように歌ってもぜったい下手に聴こえますから。汗。 スピッツ「うめぼし」 この歌は、なんだかジーンとしました。 これは、アメリカ人がハンバーガーとか歌っても可笑しくないのに、 日本人がうめぼしとか歌うと滑稽に感じるのはなぜか?なら歌ってみようか、、 ということで作ったそうです。 この話は、また別な意味での日本語の難しさですね。 でも草野君が歌うと感動する。 「声に情緒がある」、ってこういうことね。 空気とオーラを吸い込んで切ない。。聴く者の心をギュッとする。 スピッツはどんな時も胸キュンです。キュン死します。 ああ、今また聴いたら、再キュン死!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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