木蔭に木蔭に花の群れ　すみれにローズマリー

なんかオットが
（変な）スピリチュアル系の人が作ってるCD（歌はロック）を
買ってきて聴いている。。

私的には、その歌、すごくすきぢゃない。
スピ系の人の話って、全然すきぢゃない。

なんだか教訓めいてて、みことのりとかを歌にしちゃったりして、
どんだけ、偉いんだ？　

一緒にコンサートに行こうとか言われて、
「嫌だ」と言った。爆

声と音を聴けば、どういう人かわかる。

「スピッツのコンサートなら行くのか」っていうから
「もちろん！！」と言ってみた。
「俺にはスピッツとこれは同じに聴こえる」っていう。

「。。。。あの、スピッツのほうが、悟ってると思います」

わっからないかなぁ。この感覚。


ホントに悟った人は「自分が悟ってる」とは思わない。

本当に悟った人は、自分がどれだけ弱く小さいか、知ってるんだよ。

そして、人の心の横にそっと座って話しかけてくれるんだ。



このナントカっていうオットの買ってきたCDの人は
良いこと歌ってるけど、人の心の横にはいないんだよ。

何も見えてない。


いろんなスピの人がいるけど、どの人も気持ち悪い。

いろんなスピの人が書いてるブログがあるけど、どれも気持ち悪い。

気持ち悪い、気持ち悪い。


幸せの青い鳥とか、すごく嫌だ。

青い鳥は自分の家の鳥かごにいたなんて話は嫌だ。

青い鳥が家にいるのはいい。

それに気がつくのは大切だ。

でも、その話をするやつは嫌いだ。