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夏休みになると
「1999年の夏休み」というMOMUSの曲を思い出します。 この曲を聴いてた時はまだ1999年になっていなかったので なんだか得体のしれない、切なさのようなものを感じたものでした。 ↑でリンクしたバージョンには入ってないのですが、 アルバムには「1999年の夏休み。。。僕の感じているものを君に感じてもらいたい」 という日本語が入っていました。 これを聴くと、この曲を聴きながら友人たちと行った夏の白馬を思い出す。 周りに何もない、山小屋のようなところに泊まって、 男女二人ずつの4人で、互いの恋心は微妙にずれあい、 空は青く、夜は真っ暗で、心だけは敏感で。 どこか次元の違う、あの世とかに紛れ込んだような そんな錯覚を起こさせるような、あの夏。 ....「僕の感じているものを、君に感じてもらいたい。」...... 人類はなぜ、人類全体の変革や終末を望むのだろう。 なぜ人類全体でそれが起こると思うのだろう。 1999年の夏休み。実際の1999年の夏休みより、 それがいつか来ると思っていた夏休みのほうが、 ずっとロマンだったな。ww ロマンは未来にあるんだな。ww 今は2011年ですかね。 2011年に君はロマンを感じるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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