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西川美和監督の
映画「ゆれる」堪能しました。w ねたばれしないためにあまり内容はかきません。w 公式ホームページ↓ http://www.yureru.com/splash.html 息を殺して一気に見入る、といった映画です。 ぞくぞくしました~。 面白かったです。 それと、こういうシチュエーションでこういう感覚、、 「そうなんだよね。現実ってこういう感覚がするよね」、っていうのが 映像化されてるのが面白かったな。 誰もがそう思う感覚だと思ってなかったので そこがグサっと入ったな~。 オダギリジョーの裸身がw 必要以上に一人脱いでるんじゃないかとか途中で思いましたがw やっぱり女性の監督としては撮らねばとか思うのかな~とか 余計なこと考えましたわw。 でも、すごくよく考えて、練られて作られてるっていう感じが 新鮮でした。 日頃、王家衛監督とかの映画みてると 一気にストーリーが追える喜びが!(爆爆) 王家映画だとさ、あれ?と思ってもう一回見たりさ、 「これ、どういうことだったんだ?」と思ったり しばらく反芻し続けるけどさ(爆) そういう作業が必要ない映画って(あ、これが普通か。爆) いいですよね。はっぴーです。 でも、なんかこの映画みたら やっぱり王家様の映画が見たくなってきました。爆 なんか「ゆれる」の最後の語りが王家様を思い起こさせ、 どうしても「2046」が再び見たい気がしてきた。 わたし「2046」ってすごく好きなんだよね。 あまり評判はそれほど良くないみたいだが。 どっかに40点とかって酷評されてたな~。爆 (あのよさはわからん奴にはわからんのだ!) 私にはあの、純文学みたいな映画がさ、ツボなんだな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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