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2009年10月05日
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前回の日記でバンド仲間だったTが古本屋さんをやっていると、書いたが、
ネットで検索するといろいろ出てきて面白かった。 １０年くらいまえに、Tから電話がかかってきて T 「今、古本屋始めたんだけど、なんか良い古本ない？フランス文学とかの、、」という 私 「なになに？何始めたんや！？」 T 「いや、ちゃんとした文学を扱う古本屋を始めたんだ。 でも良い本はすぐ売れちゃって品がない。 このままじゃお店の名前どうりに１２月で閉店しそうだ。。」 古本屋さんの名前は十二月文庫という。 （↓の文中にでてくる店主：田之上トモコがTちゃんである） 十二月文庫 http://www.02.246.ne.jp/~t-caf/jyunigatu.htm http://medtner.hp.infoseek.co.jp/ikenoue.html http://bbmania.exblog.jp/4139069/ http://d.hatena.ne.jp/vanjacketei/20051120 こんな記事も。☆ 店主トモコと話し込むか。。 そうだな、Tは人の話しを聞くのが実に上手だった。 一度、Tがうちに遊びに来た時、私のオットが自分の論文を出してきていろいろ話はじめた。 私は思わず「えー、これみせられても、誰もわからん～～」と言ってしまった。 私はTに「そんな風に言っちゃいかん」とたしなめられたのだった。笑 オットもT相手なら自分の論文について話したいと思ったのだろうな～。 実はTとは高校も一緒だったのだが、マニラでも一緒だったのだ。 マニラでは親友で（高校でも仲は良かったけど） あいつが中一の途中で帰国してしまったときは、死ぬほど泣いた。 で、自分が帰国して蓋をあけたら同じ高校だったのだった。 住んでるところは別の県だったのに、驚きだ。 そして一緒に３年間のバンド活動を共にしたのだった。 お店は順調に続いているようだし、 なんだかコアな良い店みただし、 今度、一人でぶらぶら行ってみたい。 みなさまも下北沢などに行くことがありましたら、ぜひお立ち寄りください。笑。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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