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カテゴリ:ピアニスト
私が友人に山本貴志君について熱く語っていたら、
その友人が先日の10月8日のリサイタルに行ってきたという。 「音楽への独特のアプローチに考えさせられた。特にあの独特のPPは凄い。 リサイタルに行ってからソナタのよさを再確認しモーツアルトのmollのソナタを弾いている」 とのメールが届く。く、く、く、悔しいぃいい!!!!!!私も行きたかった!!! メールをもらった瞬間にざわざわざわざわしてしまって、 なぜ行かなかったんだ、と自分を責める。 いや、一緒に行こうと強く言ってくれたらよかったじゃないか友人よ! などと人のせいにしてみる。 11月11日、新宿に行くしかない!と焦る気持ちで思う。 が、行けるのか、自分。平日だぞ!!! &わたしゃ主婦なんだ~~~!! なんだかそこから、そわそわしてしまい、 次回の門下生の演奏会には出ないつもりだったのに、 も、も、も、もう、がふがふ思ってしまって、 いや、出るんだ! などと衝動的に思う。大丈夫か自分!? 次に弾く時は、○○で○○な○○。 という意味不明な妄想だけはあって、 それを実現するには ○○な練習が必要で、それには○○も必要だな~。 などとオタクっぽい夢だけは描いていた。 いや~だめだ、心にあるものはいつか実現されようとうずうずするものなんだ。 山本貴志君の友人による寸評だけでここまでオカシクなるなんて なんて罪づくりなんだ貴志!! 目下、心の異常気象中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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