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一月のマニフェストとして、
買ったまま読破してなかったアナリーゼ関係の本を読むことにする。 いろいろ考え方はあると思うが、知識は感情にいり入って初めて役に立つと思う。 ここで主題があって再現部があって云々、、 なぜ再現部があるのか、なぜここで転調するのか、 それは、この前読んだねじくり博士みたいなもんで、 全ては螺旋とかいう発想がわからないと、その感情的なものは理解できない気がする。 カラダが螺旋であれば、人生も螺旋であって、 音楽ももちろん人生を歌ったものであるから螺旋である。 音も渦をまいている。 Aという主題があって、その後いろんな体験をしても また必ずそのAへ戻ってくる。 人生もまさしくそうだ。 Aに戻ってきたときに、前のAより成長しているかもしれないが、 Aに戻ることには変わりは無い。 でも全ては螺旋状に上昇していくのだと思う。 行っては戻り、行っては戻り、そうして上昇していく。 なぜ主題に戻るのか。なぜ転調するのか。 そこには人間の血と人間の人生の設計図が隠しこまれているからなのだよ。 ふふふ、幸田露伴め。 www おっと! 貴志さまのリサイタルで御座位ます。 http://naraphil.fc2web.com/ 入場料1000円!??? 安っ。。。。涙。。。 ショパコン4位が1000円でいいのかっ! 日本人よ、もっとピアニストを大切にようよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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