20数年ぶりの同期会
昨日は夕方、いや朝からか、ぐたぐたに疲れてて生きてるだけで精一杯だった。夕飯がすんで、身体がどうにもならないので秘蔵の梅酒をだした。一年以上は眠っていただろうと思う梅酒だ。美味かった。お酒を飲んでたっぷり寝たので今日は復活した。高校時代の友人が遊びにきて、10月に20数年ぶりの同期会があるので、高校の卒業アルバムを出して、花がさいた。「なっちゃんはくるかな~?。」「こないだろ。」「なっちゃんは子供産んでから、ラジオの仕事しかしてないよね。」「じゃぁ、くるかな~」なっちゃんとは元フジテレビアナウンサーの小島奈津子さんだ。同じクラスだった。なっちゃんは高校時代から綺麗だったけど、高校では私の方が格段に有名人だったし、爆一世を風靡してた。(ちょっと負け惜しみぎみ爆)でも私の同期の人たちは、本当に人づきあいが下手だと思う。上の学年や下の学年にくらべて、本当に愛想がない。だいたい同期会だって、他の学年はよくやってるのに、私の学年はこれが卒業してはじめてなのだ!!爆爆!22年ぶり?なのだ。「群れない」&「わが道を行く」それが私たちの学年の特徴であった。いま最近出会う人たちもそうだ。私の一つ下の学年の人たちは、実に愛嬌がある。仲良くなる甲斐がある。(ぷりさまさんとか、音楽教室日記さんとか、どらさんも一つ下でしたよね)でも同い年の人たちは、無愛想で堅気な職人みたいな人が多い。真面目だけど愛想なしだ。私の学年の人は愛想がある風に見える人も実は内心「人づきあいが苦手」って思ってる。笑。男の人はそのほうが素敵だと思うけど、女性はね。笑。ちょっとね。笑。こういう学年ごとの個性というのはピアノを教えてても感じる。「なんか、この学年の生徒さん達は、それぞれ個性は違うんだけど、手先が器用だよね。」とか「手先は器用じゃないけど、割と手が大きいこが多くて譜読みの早い子が多い学年」とか「手の細い子が多い学年」とかなんかその学年ごとの共通性を私は感じる。最近しりあうS43猿生まれの女性も、みんな実に不器用に生きている。他人事みたいに言ってるけど、私もその一人であった。