冬眠中

【馬耳東風】…馬の耳に東風が吹いても馬は何も感じないように、人の意見や批評など心にもとめず、聞き流してしまうこと。その態度。何をやっても少しも反応しないことのたとえ。



…なるほどね
真菜様→マナオー
ママより→ツルちゃん（うちの母は孫たちにばあちゃんじゃなくて『ママ』って呼ばれてます）


要するに、何を言っても言うこときかんマナオーに呆れ果てたツルちゃんが一筆書いて贈呈

ったって、そんな難しい言葉、小学３年女児マナオーがわかるけもなく…

テーブルに上がっていたこの一枚を見つけて、
『なんじゃこりゃ
…でも…マナオーにぴったりの言葉だわぁ…
ツルちゃん、うまいなぁ…』

爆笑しちゃったわよ

なんてったってマナオーは私の言うことすら聞かんから～
ばあちゃんであるツルちゃんは相当手を焼いているのだ
笑い事ではないけど、フルタイムで働く私とって、マナオーの管理は母に託すしかない

母は５８歳になった今でも現役で孫４人の『子育て』の全てを取り仕切る
特にマナオーは【馬耳東風】言われるだけあって…

母と娘…
２人の間に立つ私は…
ごめん、結構面白い
（笑い事じゃないけど）

馬耳東風ね～
しかし…うまいなぁ…