冬眠中

サンタクロースの話が続いていますが
今日はひろぽんとサンタクロースの話をちょっと

今朝、姉とプレゼントの話をした。
マナオーのプレゼントは既に手配済み
ナナッチ・いくしぃはちびっ子なのでまあ何を貰っても喜ぶだろう

問題は中学生になったひろぼんである。
去年、いやその前から実はサンタクロースは母さんだということに気が付いていたらしい
姉に
『ひろぼん、なんか欲しい物あるの』と聞かれ
「今、欲しいゲームもないしなぁ・・・。
　ってか去年のプレゼントも母さんが取り寄せたんでしょ？」
やっぱり気がついていたんだね

「しっ夢が壊れる」

実はこの会話をしてる最中、マナオーが隣の部屋にいたらしい。
ひろぼんのその一言はどうやら未だサンタクロースを信じるマナオーの
ためを思っての言葉だったようだ。

その話を姉から聞いて驚いたのは私
マナオーに
「サンタクロースなんかいるわけないじゃん」
ぐらい言うんじゃないかと思っていたが・・・

マナオーとひろぼんはいとこ同士ではあるが、わりと兄妹に近い育ち方を
してきた。
だから、喧嘩もモロにやるし、出掛けるときも一緒のことが多い。

「（サンタクロースが母さんだってことに気づいたら）夢が壊れる」
と言った瞬間は立ち会っていないが、想像したら・・・
ちょっと感動してしまった

気がついたら、あの小さかったひろぼんが大人になっていた。
そうかぁ・・・。
クリスマスは大人になってもいろんなドキドキを私にくれるわ・・・
中学生になっても相変わらず廊下の陰に隠れて『わっ』ってやってみたり、
夜、部屋で暴れたりして私を怒らせることが得意なひろぼん・・・。

そんな可愛い甥っ子のひろぼんに、
叔母サンタは何をプレゼントしよっかな

・・・中学生相手となると、プレゼント単価があがるんだよねぇ・・・
ま、財布と相談ってことでいきましょうか
ひろぼんの成長のお祝いも兼ねて。。。