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31年前の今日、私はこの世に生を受けた。
母が言うには陣痛から2時間、助産婦さんが 『部屋が暖まってないから、ちょっと待て』 と言うにも関わらす、『んぎゃ~』と生まれ出たらしい (てか、『待て』と言われても無理でしょう) その日は大雪で…そう、ちょうど今日のような… 退院までの一週間、雪は降り続けたという。 退院の日は快晴 『思いっきり晴れてたのに、お祖母さんが転んだんだよねぇ』 と、母がニヤリ (お祖母さん母の姑確執か…) つうか、毎年誕生日は雪に苦しめられるような気がする 私はさしずめ雪女… アイスバンにビビりながら運転をする私の横を追い越しをかける車が走り去って行く。 と、同時に一青窈の『ハナミズキ』の歌詞が頭を走って行く 『ど~ぞ~いきなさぁい~お先に~いきなさぁい~』 ついでに歌ってやれ 『君と好きな人が100年続きますよに~』 誕生日とは言え、普通の日だ。 ただ、雪が降り道路が怖いことはいうまでもない 30歳の一年はそうとうハードな一年だった おかげで色んなことを学んだ…かなぁ まっ、毎日1日を消化して歳を重ねるのだ アイスバンにメゲずに、今日1日を消化しよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.13 07:42:22
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