航空機内で無線LANサービス
国際線の機内からインターネット接続サービスが利用できるようになる。報道発表によれば:NTTドコモは、同社の公衆無線LAN(構内情報通信網)サービス「Mzone」を、10月22日から一部国際線の航空機内で利用できるようにすると発表した。米ボーイングが提供している機内インターネット接続サービスと「Mzone」を相互接続。機内に持ち込んだパソコンから無線LAN経由でインターネットに接続できるようになる。利用可能路線は、全日本空輸の成田―上海線や、日本航空インターナショナルの成田―ロンドン線、ルフトハンザドイツ航空の成田―ミュンヘン線など。国際線のフライトによって、料金が異なる。 3時間未満のフライト : 1,900円 3~6時間未満のフライト : 2,500円 6時間以上のフライト : 3,700円出典: DoCoMo日本経済新聞 全日空:飛行中のネット接続開始