弁当持ち込み解禁
小泉純一郎首相の一声でOKとなった。今日は 「愛・地球博」の弁当規制緩和のうれしいニュースがあった。理由がおかしいいと前から思っていた!。報道情報によれば:弁当持ち込み禁止で「食事も長蛇の列でバカ高い!!と批判が高まっていた.1日から持ち込み解禁になった。世間の批判に小泉純一郎首相が見直しを指示。「家庭で調理したものに限る」だが、自己申告なので途中で買ったコンビニ弁当もOK。会場内ではネギラーメンとちまきなどのセットが2500円、味噌カツ丼で1500円の高さなのだ。 家庭で調理したものに限り、会場内への弁当やサンドイッチなど調理パンの持ち込みが1日からOKになる。 果物や菓子、水筒に入れた飲み物は、これまで同様に持ち込みできるが、ペットボトルや瓶、缶などの清涼飲料はテロ対策を理由に引き続き持ち込み禁止。会場内の自販機193台で販売される清涼飲料は、ペットボトル(500ミリリットル)で150円、紙カップ飲料(約150ミリリットル)が100円と外部並みだ。 コンビニ弁当でも、外側の包装を取り去れば「自分で容器に詰めた弁当」と言えばOKという。 これまでは、ゲートでの手荷物検査で飲食物が見つかった場合は廃棄処分とされ、禁止を知らなかった家族連れなどからは不満が続出。さらに会場内のレストランは値段が高く、食事の時間帯には“長蛇の列”となる店が多く, メシ食うのにも列ぶのかなどと協会に苦情が殺到していた。 このため仙台市の弁護士らは、持ち込み禁止は飲食施設利用と入場券との「抱き合わせ販売」に当たるとして、公正取引委員会に調査を求めるよう申告していた。 出典・参照:*サンケイスポーツ