携帯出荷、国内大手11%増の8100万台計画
携帯電話の市場が伸びている。中国は世界で1番多い約3億台が使用されているがまだ普及率が低くまだまだ伸びそうだ。欧州のノキアが市場でシェア1番だが、日本メーカの活躍を期待したい。本日の新聞情報によれば:携帯電話メーカー国内大手8社の2005年度の世界出荷台数は前年度比10.9%増え、約8100万台になる見通しだ。第三世代携帯電話への買い替え需要により国内市場が底入れし、高機能機種の需要も中国など海外で増えている。半導体など電子部品を大量に消費する携帯電話機市場の復調は、デジタル景気の刺激材料になりそうだとのこと。各社の05年度の出荷台数計画 (単位:万台)パナソニック:1,590京セラ:1,515 NEC:1,500 三洋:1,250 シャープ:1,100 東芝:490 三菱電機:350 富士通:310出典・参照:*日経新聞*日経新聞