年末の紅白歌合戦で「ケータイ審査員」と「ワンセグ審査員」
携帯電話やパソコン、FAX、はがきで投稿できるのは「応援メッセージ」。今回の司会者が発表されると募集が開始され、携帯電話の場合、12月30日まで投稿できる。募集内容は、出場歌手や司会者へ宛てたメッセージや、歌にまつわるエピソードなど。NHKの携帯サイトから投稿可能で、文字数は最大120文字まで。写真も添付できる。 また2005年と同じく、紅組・白組の勝敗を審査できる「ケータイ審査員」という視聴者投票システムも用意される。定員は、昨年より5,000人増の15,000人。申し込みは11月20日~12月12日となっている。 また、今春からスタートしたワンセグに対応する形で、新たに「ワンセグ審査員」も募集する。こちらの定員も15,000人で、ワンセグ受信機能を備えた端末であれば応募できる。受付期間は11月20日~12月12日。このほか、家庭用の地上デジタル放送受像器を持つ視聴者を対象にした「デジタルTV審査員」という枠も設けられ、「ケータイ審査員」「ワンセグ審査員」「デジタルTV審査員」の中から抽選で30名を「ふるさと審査員」として、会場のNHKホールに招待する。 出典:http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31842.htmlhttp://www3.nhk.or.jp/kouhaku/