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ユビキタスモバイルの夢

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2007年01月の記事

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携帯電話のセキュリティー機能を拡充

ＮＴＴドコモは携帯電話のセキュリティー機能を拡充する。紛失時に備えて電話帳のデータをドコモのサーバーに保存したり、携帯を遠隔操作でロックできる機能を今春から標準搭載する。昨年10月から始まった番号継続制で顧客争奪戦が過熱する中、安全面向上で携帯利用者に訴求する。電話帳やメールアドレス、写真のデータをドコモがサーバーで保管する「電話帳お預かりサービス」の対応機種を増やす。月額105円が必要だが、紛失時や機種変更時にデータが復元できる。出典：http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D120BM%2013012007

January 14, 2007

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携帯各社，15日から災害時安否確認の体験サービス

NTT東西地域会社とNTTコミュニケーションズおよび携帯電話・PHS事業者各社（NTTドコモ，KDDI，ソフトバンクモバイル，ウィルコム）は，1月15日から21日までの「防災とボランティア週間」に合わせ，災害用伝言ダイヤルや伝言板サービスの体験利用を実施する。災害時は被災地に通信が集中し，安否確認などの連絡が取りにくくなることが多々ある。こうした状況でも安否確認ができるように，NTT東西とNTTコムは「災害伝言ダイヤル（171）」と「災害用ブロードバンド伝言板（web171）」を運用。携帯電話事業者各社も「災害用伝言板サービス」を提供している。これらは本来災害発生時にしか利用できないが，1月15日から21日までの1週間，サービスを実際に体験できるようにする。 NTTグループの災害伝言ダイヤルは，被災地の家族や親戚，知人の電話番号などをキーにして安否の伝言を預かるボイスメール・サービス。災害用ブロードバンド伝言板は伝言ダイヤルの仕組みをインターネット上で実現している。インターネットに接続できるパソコンや携帯電話端末から，被災地の電話番号などをキーに，音声やテキストによる安否情報を確認できる。出典：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070112/258574/

January 13, 2007

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電子ペーパーを採用した携帯電話機：印刷したような鮮明度

2007 Inernational CESの会場に米Motorola社が展示している，ディスプレイに電子ペーパーを採用した携帯電話機「MOTOFONE F3」に触れてみた。同社は2006年11月末にインドで発売した。現地での販売価格は「40米ドル以下」という。 Motorola社のブースにはさまざまな携帯電話機がずらりと並んでいるが，MOTOFONEは，異彩を放っているため，すぐに見つけられた。まず目を引くのはディスプレイのコントラスト比の高さである。一見すると，印刷した紙を貼り付けたモックアップのようだった。手に取るとその薄さと軽さが実感できた。筐体の厚みは10mmを下回る。軽いのは，ガラスを用いる液晶パネルではなく，プラスチックを使う電子ペーパーを採用していることが一因とみられる。電子ペーパーは，米E Ink社が供給している。サイドライトを備える。出典：http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070111/126360/?ref=ML

January 12, 2007

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世界平均気温、統計開始以来で最高に

気象庁は１１日、昨年１２月の世界の平均気温が、統計を取り始めた１８９１年以降、最も高かったと発表した。陸上の約１２００地点と海上の観測データを解析し、速報した。同庁によると、昨年１２月の気温は、平年値に比べ０・４１度高く、過去最高だった１９９７年（プラス０・４０度）を上回った。気温が高くなった地域は、陸ではロシア西部からヨーロッパ北部など、海では太平洋赤道域の東部から中部など。１２月の平均気温を長期で見ると、１００年で０・７１度の割合で上昇しており、特に９０年代後半以降は高い年が多くなっている。出典：http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070111it13.htm

January 12, 2007

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再び大都市集中・東京圏転入超過

大都市への人口集中が再び加速している。総務省の住民基本台帳の人口移動報告によると、昨年は東京圏に移り住んだ人が転出した人の数を13万人強上回り、バブル期並みの多さになったもよう。名古屋圏への転入超過数も1970年代初め以来の高水準。景気回復が続く中、雇用環境がよりよい大都市への移住に拍車がかかった。地方に手厚い公共投資の見直しや地方財政の運営効率化につながる道州制の導入など、政策面での議論も急務になりそうだ。人口移動報告は人の移動を把握する調査。昨年11月までの実績値を基にした2006年の推計値は東京圏（神奈川、埼玉、千葉県を含む）への転入超過数が05年より1万9000人多い13万4000人と87年の16万3000人に迫る見通しだ。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070112AT2C1103R11012007.html

January 12, 2007

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三菱電機、三洋に販売逸失利益請求へ

三菱電機は、自社製の携帯電話に使われたリチウムイオン電池が破裂した問題で、電池の製造元の三洋電機に対し本来得られたはずの「逸失利益」の補償を求める方針を固めた。逸失利益分は数十億円になる模様だ。三洋は回収費用の一部は負担する方針だが、逸失利益は想定しておらず、今後、三菱側と協議したい考え。経営不振の三洋の負担が膨らめば、再建計画に影響が出そうだ。逸失利益は算定根拠を立証することが難しく、請求することは異例。今回は出荷先のＮＴＴドコモが事前に伝えていた調達台数の見込みなどを根拠にするとみられる。回収対象は三菱製の携帯３機種に使われた電池パック計１３０万個。三洋は、回収費用を３０億～４０億円と試算している。出典：http://www.asahi.com/business/update/0112/062.html

January 12, 2007

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2006年、軽自動車は３年連続で販売台数を伸ばす

自動車各社の集計によると、軽自動車ではスズキの「ワゴンＲ」が２２万１０６６台と最も売れ、カローラを大きく上回った。軽自動車は３年連続で販売台数を伸ばし、普通乗用車の不振が続く国内市場で大きな存在感を示した。年間１０万台以上売れたのは普通車が３車種だったのに対し軽自動車は５車種に上った。ガソリンの値上がりが追い風になり、燃費が良い軽自動車が普通車を圧倒。新型車の投入が相次いだことも販売拡大を支えた。ワゴンＲは、昨年９月で全面改良から丸３年が経過し、年間販売台数は前年比６・６％減だったが、３年連続で軽自動車首位となり自動車全体でもトップの座を守った。ダイハツ工業の「ムーヴ」も昨年１０月に新モデルが発売され、約１８万５０００台とカローラを上回った。「アルト」（スズキ）、「タント」（ダイハツ）、「ライフ」（ホンダ）も１０万台を超えた。軽自動車は税金など維持費も安くて済む。０６年の軽自動車の新車販売台数は２０２万台と初めて２００万台を突破した。このため日産自動車は「幅広い車種をそろえる上で軽自動車を無視できない」（幹部）として、三菱自動車に加え、スズキからも軽自動車の商品供給を受ける。軽自動車を生産するホンダも、車種を増やすことを検討している。出典：http://www.chunichi.co.jp/00/kei/20070112/mng_____kei_____001.shtml

January 12, 2007

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2006年のランキング上位10車種

2006年のランキング上位10車種と販売台数順位車名メーカー名台数対比１カローラトヨタ 143,176 95.6 ２ヴィッツトヨタ 117,641 89.2 ３フィットホンダ 101,793 80.9 ４エスティマトヨタ 95,626 272.4 ５セレナ日産 80,901 115.6 ６ステップワゴンホンダ 78,216 85.3 ７ウィッシュトヨタ 78,142 84.9 ８ラクティストヨタ 74,975 247.9 ９パッソトヨタ 72,099 82.0 10 クラウントヨタ 70,833 89.0出典：http://news.livedoor.com/article/detail/2974277/

January 12, 2007

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ＫＤＤＩの年間純増数、２年ぶり首位に

電気通信事業者協会が11日発表した2006年の携帯電話契約数は、新規契約から解約を差し引いた年間純増数でＫＤＤＩ（ａｕとツーカー）が253万200件となり、ＮＴＴドコモを抜いて2年ぶりに首位に返り咲いた。音楽配信サービスやデザインの良さで若者の人気が高く、06年10月から始まった番号継続制度の商戦でドコモとソフトバンクモバイルからの顧客奪取が進んだことを反映した。ドコモは184万8100件。11月に創業以来初の純減になり、12月は新機種発売などで巻き返したものの、1995年以降では初めて200万件を割り込んだ。ソフトバンクは前年の純減がプラスに転じたが、37万9800件にとどまった。シェア別ではドコモが前年の55.8％から55.0％に、ＫＤＤＩが27.4％から28.7％に、ソフトバンクが16.8％から16.3％にそれぞれ変動した。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070111AT1D110AR11012007.html

January 12, 2007

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納豆の売り切れ

「納豆を食べればダイエットできる」とテレビ番組が紹介し、全国各地の小売店で納豆の売り切れが相次いでいる。メーカー各社は増産を急ぐが、依然として品薄の状態が続き、新聞に「おわび広告」を掲載するメーカーも出るなど異常な事態となっている。７日放映のフジテレビのバラエティ番組が、納豆を２週間食べ続け体重を減らした男女の事例を紹介。納豆のイソフラボンが体内の特定のホルモンを増やし、ダイエット効果を生むとする。出典：http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070111k0000m040134000c.html

January 11, 2007

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携帯利用者向けに「ソフトバンクカード」を発行

ソフトバンクはクレディセゾンと提携し、2月にクレジットカードを共同発行する。カード支払額に応じてポイントがたまり、着メロなど携帯電話関連代金や、カード会社からの請求代金の支払いに充てられる。将来はグループ会社であるヤフーのポイントとも交換できるようにする考え。ＮＴＴドコモやＫＤＤＩのカードより使い勝手を高め、顧客囲い込みを目指す。まずソフトバンクモバイルの携帯利用者向けに「ソフトバンクカード」を発行する。店舗などでの利用額に応じてポイント「ソフトバンクマネー」がたまり、ソフトバンクの携帯向けの着メロやゲームの購入代金支払いに利用できる。クレディセゾンから毎月送られてくる請求代金の支払いにも使え、携帯代金をカードで払う人はポイントを充てられる形になる。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070111AT1D1008310012007.html

January 11, 2007

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お茶をお持ちします

「お茶を持ってきて」と手招きすると、エプロンをした人間型ロボットが、ペットボトルのお茶をこぼさずに湯飲みに注ぎ、「お茶をお持ち致します」としずしずと運んでくれる--。東京大学は１０日、人のお手伝いをするロボット「ＨＲＰ-２」を、報道関係者に公開した。人のしぐさや音声の認識、視覚処理などの技術を駆使して、人の行動に臨機応変に対応する未来の情報システム研究の一環として紹介した。　従来のロボットは歩く方向や動きを、事前に人がすべて決めていたが、お手伝いロボットはソフト面が大きく進歩、前方の障害物を認識して、自分でよけてお茶を運ぶ。後片づけや流し台での食器洗いもこなす。このロボットは将来、一般家庭で家事や老人介護を支援することを目指している。大学院情報理工学系研究科の稲葉雅幸教授は「人間を安全に運ぶ能力や、洗濯物のような柔らかい物をつかむ手さばき、状況を適切に判断する知能などが必要だ」と話している。出典：http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070110i418.htm

January 11, 2007

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南極は息白くなりません

零下５度の南極、吐いた息は白くならない！？　南極観測５０周年を記念し、南極と３カ国を衛星回線で結んだ科学実験イベントが１０日、行われた。日本科学未来館（東京都江東区）を訪れた約２００人は、タイの科学技術省や豪州の国立科学技術センターに集まった学生たちと同時に南極との交信を楽しんだ。昭和基地東約３０キロの大陸上の拠点を訪問中の宇宙飛行士・毛利衛さん（日本科学未来館館長）が加湿器を動かしてみせると、何も見えない。同館やタイ、豪州の会場で動かすと、白い蒸気が上がる。「ここには核となる大気中の浮遊粒子が少ないからです」と南極から国立極地研究所の本吉洋一副所長が説明した。出典：http://www.asahi.com/science/news/TKY200701100354.html

January 11, 2007

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子どもの居場所だけでなく移動経路も分かる

KDDI、沖縄セルラーは1月10日、子どもの居場所だけでなく、移動した経路も把握できるサービス「移動経路通知」を発表した。1月下旬以降に発売される子ども向けの端末「ジュニアケータイ A5525SA」「Sweets cute」で利用できる。移動経路通知サービスは、端末に内蔵した防犯ブザーを子どもが鳴らしたときや、その端末の電源が切られたときに、その後の端末の移動経路を地図上で確認できるというもの。あらかじめ指定した親の端末から特定の文字列を含むメールを送信した場合も、移動経路通知を開始する。子どもの位置情報は携帯電話とPCのどちらからでも確認可能だ。位置情報は1分おきの居場所を最長2時間計測する。地図上の情報更新は5分ごととなる。地図のURLはあらかじめ指定した端末にメールで送信され、情報は3日間保存される。また、ジュニアケータイ A5525SAとSweets cuteでは、移動経路の通知と同時に自動的に写真を撮影したり、あらかじめ指定した端末に電話を発信したりする機能も搭載する。これにより、端末の電源が切られたときの状況などがよりわかりやすくなるという。このほか、これまで提供されていた、子どもの居場所を確認できる「安心ナビ」サービスにおいて、新たに設定した時間帯に自動で相手の位置を確認できる機能や、PCからも居場所を確認できる機能が追加された。PCから居場所を見る場合、月額315円の利用料金がかかる。出典：http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20070110nt0f.htmhttp://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0110/index.html

January 10, 2007

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携帯から１１０番、通報場所キャッチ　

どこからかけているかが分からない携帯電話での１１０番通報が増えるなか、警察庁は４月から、携帯電話の位置情報で通報場所を把握する「位置情報通知システム」の運用を始める。携帯電話やＰＨＳが通報に使われる割合は年々増え、昨年は初めて全体の６０％を超える見通し。通報者が場所の説明に手間取る場合もあり、警察官の現場到着が遅れる一因になっていた。１０日は１１０番の日。　４月からの運用は警視庁と北海道（北見方面のみ）、大阪、神奈川、愛知、奈良の各道府県警。そのほかも順次、数年かけて整備される予定。　位置情報の把握は高速データ通信が可能な「第３世代」の機種が対象で、現在使われている約３分の２が該当。電波を中継する基地局の位置や全地球測位システム（ＧＰＳ）のデータを利用する仕組みで、住所の「丁目」辺りまで特定が可能。条件次第では半径数メートルの範囲まで判明する。同庁によると、昨年１～１１月に全国で受けた１１０番通報は８３４万６３１５件（前年同期比２．２％減）。６０．６％が携帯電話やＰＨＳなど「移動電話」からの通報だった。警察官が現場に到着するまでの所要時間は平均７分１０秒。パトカーを効率的に指揮するシステムを導入して０５年までの２年間で７分３秒まで短縮してきたが、再び遅くなった。出典：http://www.asahi.com/national/update/0109/TKY200701090412.htmlhttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0701/10/news062.html

January 10, 2007

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カシオの電卓、世界累計販売１０億台

カシオ計算機の電卓（電子式卓上計算機）の世界販売台数が０６年末で１０億台に達した。後発メーカーだったが、小型化で一世を風靡（ふうび）し、６５年の１号機の発売以来、製品を１２０カ国に広めた。半導体との二人三脚で進化し、日本産業史に確固たる足跡をのこしている。６５年、シャープやキヤノンに遅れて１号機「００１」を発売。大卒初任給が２万円余りだった当時に価格は３８万円と超高価で、重さは１７キログラムあった。７０年代に入ると、内外５０社以上のメーカーがひしめく「電卓戦争」が始まり、低価格化に拍車がかかった。メーカーが次々に脱落する中で、カシオが７２年に発売した世界初の個人向け「カシオミニ」は価格１万２８００円で大ヒット。８３年には厚さ０．８ミリの薄型を発売し、トップメーカーの地位を確立した。出典：http://www.asahi.com/life/update/0109/012.htmlhttp://www.casio.co.jp/release/2007/cal_one_billion.html

January 9, 2007

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センター試験解答　携帯に速報サイト

ＫＤＤＩと同社の携帯電話向けコンテンツを企画・制作するメディーバ（東京都港区）は、今月２０、２１の両日に実施される大学入試センター試験の解答速報を両日の午後８時からＫＤＤＩの携帯電話向けサイトに掲載する。同時に、英語リスニングテストの音声ダウンロードサービスも携帯電話会社として初めて開始。いち早くセンター試験の結果を確認したい受験生をサポートする。両社はまず、１１日にＫＤＤＩの携帯電話向け公式サイト「センター試験２００７」を開設。大学・専門学校受験に関連したニュースやセンター試験の時間割など、受験に関連するコンテンツの掲載を始める。両社は、これら一連の施策を通じて受験生ユーザーの開拓を加速。ＫＤＤＩ（ａｕ）の携帯電話利用者を拡大させたい考えだ。出典：http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701090026a.nwchttp://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0105/

January 9, 2007

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インド携帯市場　成長世界一

インドの携帯電話市場をめぐる主導権争いが激化している。世界最大手の英ボーダフォン、印財閥大手のリライアンス・グループに加え、７日までに同ヒンドゥージャ・グループが、インドの携帯電話４位、ハチソン・エッサールの買収に動き出した。インドの携帯電話市場は世界で最も急速に成長しているといわれ、ハチソン・エッサール買収に成功したグループが、世界市場でのシェア競争でも優位に立つとみられている。インドの携帯電話市場は人口が多い半面、普及率がなお低いため、急速な成長が見込まれている。ロイター通信によると、経済専門家はインドの携帯電話普及率が、現在の１２％から２年間で倍増し、４年で３倍になると指摘している。インド政府も２００７年中に、利用者が２５％増の１億８０００万人に達すると予測。米調査会社のデータコム・リサーチは、米国、ロシアを抜き、０８年までには中国に次ぐ世界第２位の市場になるとしている。ハチソン・エッサールの買収が、インド市場の主導権を左右し、世界市場でのシェア争いのかぎを握るのは確実とみられており、筆頭株主であるハチソン・ワンポアの判断が注目を集めている。出典：http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200701080001a.nwc

January 8, 2007

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ケータイ新潮流　デザイン重視に

携帯電話のトレンドに変化が起きつつある。音楽が聴けたりテレビが見られたりと、機能性を追求してきたが、ここにきてデザイン重視に。高級ブランドがプロデュースしたり、質感や手触りにこだわったりと、携帯電話各社はこれまでと違った分野で勝負をかけている。２００７年の「ケータイ」は"見た目"で決まり？　≪ドコモ　欧米で大旋風、日本に上陸≫デザイン重視の流れを象徴する携帯が昨年１２月、ＮＴＴドコモから発売された。米モトローラ製の「モトレーザー」で超薄型、ショッキングピンク、メタリックなステンレスの質感を持つ。既に販売されている欧米では大ヒットとなり、世界で５０００万台以上を売った。モトローラは、日本市場でも旋風を巻き起こそうとサッカーの元イングランド代表、デビッド・ベッカム選手を起用した広告や、ヒルトンホテルの創業者一族でモデルのパリス・ヒルトンさんが登場するイベントなどを東京都内で展開、「おしゃれな携帯」を印象づける。ＮＴＴドコモ広報部は「テレビや音楽が楽しめたり、インターネットが使えたりといった多機能化は各社一定レベルに達した。肌身離さず持つものとしては、時計並みにファッション重視になるのでは」とみる。国内携帯電話各社は今年、さらなる「おしゃれなケータイ」を投入する計画。ケータイの「見た目主義」は、０７年のトレンドシーンを引っ張りそうだ。出典：http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200701080012a.nwc

January 8, 2007

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容量3割増のリチウムイオン電池

松下電器産業は携帯電話やパソコンに使うリチウムイオン電池で、蓄えられる電気容量を3割近く増やした製品を開発した。同じ大きさなら同程度、持ち時間が延びる。地上デジタル放送「ワンセグ」受信など高機能の携帯の普及やパソコン小型化を受けた大容量電池需要の高まりに対応、2009年にも発売する。リチウムイオン電池は繰り返し充電できる二次電池の一種。松下製を含む従来電池の容量は最大2.9アンペア時。新電池はマイナスの電極に使うカーボン系材料を合金系の材料に変更してエネルギー放出能力を高め、容量を3.6アンペア時に増やした。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070108AT1D0601D07012007.html

January 8, 2007

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携帯電話画面にお守りシール

仏を表す梵字（ぼんじ）を浮き上がらせたお守りシール（１枚７００円）が奈良・東大寺で売られている。アクセサリー感覚で携帯電話の画面に張り付け厄よけを願う。シールは文殊菩薩（ぼさつ）や不動明王らを示す１文字で８種。文字越しに携帯画面が透けて見える。干支（えと）によって守護尊が決まり、今年の亥（い）年生まれは阿弥陀如来。梵字で、メールやゲームに熱中して画面にくぎ付けの持ち主を戒める。さらにシールは画面を横から見えにくくする効果があり、プライバシーを守る「御利益」も。なかなかの人気のようだ！出典：http://www.asahi.com/life/update/0108/001.html

January 8, 2007

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ＩＰ化時代の通信端末に関する研究会

総務省では、ＩＰ化の進展に対応した通信端末について、その未来像を検討した上で、広く円滑な利用を推進するための通信端末の機能の在り方や必要となる方策を多様な観点から検討する「ＩＰ化時代の通信端末に関する研究会」を開催した。検討項目は：＊ＩＰ化の進展動向を踏まえた通信端末のイメージ＊ＩＰ化の進展動向に対応した通信端末に必要な機能＊ＩＰ化の進展に対応した通信端末の利用に向けた課題及びその対応方策等詳細は：http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/ip_tsusin/index.html

January 7, 2007

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移動体通信事業者のトップが年頭所感

移動体通信事業者のトップが年頭所感を発表した。＊「しっかりとお客様に向き合ってMNPを勝ち抜く」──NTTドコモ2007年は個人、法人を問わず「これまで以上に既存のお客様に満足いただき、当社のサービスを使い続けていただく」（同）ことを目指す。また通信料に依存しない新たなビジネスモデルの拡大や、国際事業の拡大・推進、研究開発の絶えざる挑戦なども重要な課題として位置づけている。＊「競合他社との競争優位性を創出し、堅持する」──KDDI2007年は世間の目がより厳しくなり、今後は期待や要望もさらに高まることから、商品力や技術力などの総合的な提供力が重要になることを強調。売上げ規模の拡大による「量的拡大」だけでなく、仕事のクオリティアップによる「質的向上」も不可欠で、この量と質の両立こそが、「名実ともに大企業といわれる会社に脱皮する試金石」だと話す。一方で、大企業病に陥らないため、「戦略とスピード」「攻めの姿勢」は忘れないでほしいと釘を刺した。＊「真のデジタル情報革命を推し進める歴史的な年に」──ソフトバンク情報インフラとコンテンツを提供していく「総合デジタル情報カンパニー」であるソフトバンクグループに携帯電話事業というピースが加わったことで、2007年は「真の"デジタル情報革命"を推し進める歴史的な年になる」と力強く宣言した。　携帯電話事業については、買収直後から矢継ぎ早に新端末や新料金プランなどの施策を発表してきたが、「まだスタートラインに着いたばかり」と孫氏。携帯電話は人々の知恵や知識といった情報をいつでもどこでも誰とでも共有できる「デジタル情報革命」実現のために不可欠な機器であり、今後は携帯を「音声のみならずあらゆるデータ情報にアクセスしやすいものに変えていくことで、今まで以上に使いやすく、魅力的なものにしていく」と語った。＊「独自性を前面に押し出して携帯陣営に勝つ」──ウィルコムウィルコムが強みを持つ「音声定額」「スマートフォン」「法人市場」の3つについては、携帯電話事業者との激しい競争が見込まれているが、「独自性を前面に出し切れば必ず勝ちきれます。今年の干支通り、"猪突猛進"して勝利しましょう」（喜久川氏）と必勝態勢で臨む。出典：http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/05/news088.html

January 6, 2007

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ソフトバンクが月980円の携帯新料金を導入

ソフトバンクモバイルは5日、携帯電話の基本使用料を業界最安値となる月額980円に設定した新料金プランを発表した。午後9時から翌日午前1時を除いて、同社の加入者間では話し放題になる。昨年10月下旬に始まった番号を変えずに携帯会社を乗り換えられる番号継続制度ではＫＤＤＩ（ａｕ）が独走しており、ソフトバンクは巻き返しを狙う。携帯電話の顧客争奪戦は一段と激しくなりそうだ。新料金プラン「ホワイトプラン」は16日から始める。加入者間では一部時間を除いて話し放題になるほか、メールも終日無料で使える。午後9時から午前1時までのソフトバンク同士と、他社の携帯電話や固定電話への通話には30秒ごとに21円かかる。家族や友人など最も頻繁に電話する相手がソフトバンク加入者なら、特定の時間帯で無料通話できるため、通話料金を抑えることができる。自分からあまり電話をかけない高齢者らにとっても、低額の基本料金は魅力になる。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070105AS1C0500A05012007.htmlhttp://broadband.mb.softbank.jp/corporate/release/pdf/20070105j.pdf他社との比較：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070105/258159/

January 6, 2007

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台湾新幹線スタート

台北、高雄の南北二大都市を９０分で結ぶ台湾高速鉄道（台湾新幹線）は、台湾の地域経済に大きな経済効果をもたらすと期待されるが、その一方で開業は遅れに遅れ、２日から始まった乗車券の予約販売でもトラブルが続出するなど、不安を抱えてのスタートとなった。高速鉄道は当初、一昨年１０月の開業を予定したが、運営会社の台湾高速鉄路は、工事の遅れなどから１年間の延期を決定。にもかかわらず、審査手続きなどに手間取って１２月にずれ込み、同月上旬に設定した開通式も直前になって中止を余儀なくされた。相次ぐ計画変更の背景には、混在する日欧の技術調整などがあるが、同時に台湾側の計画性の欠如を指摘する声もある。事実上、「ぶっつけ本番」となった乗車券の予約販売では、券売システムが軒並みダウン。券売機に紙幣を入れると、いきなりコインが吐き出し続けるなどのハプニングも起き、地元紙は「スロットマシン」と皮肉った。こうした混乱の中での乗車券入手に「１０時間待ち」という人もおり、「これではバスの方がよっぽど速い」との苦情も聞かれる。事業者側は正規営業を５日間延期し、この間に改善策を講じるとしているが、開業初日の５日も、予約乗車券の過剰販売であふれた乗客に対応するために臨時便を増発するなど、波乱含みの幕開けとなっている。台北－高雄間（３４５キロ）の大動脈を結ぶ高速鉄道は、日本の新幹線技術が海外で初めて採用され、三井物産など７社の日本企業連合が基幹部分を請け負った。車両は東海道・山陽新幹線の「７００系」のぞみをベースにした１２両編成（定員９８９人）で、最高時速３００キロが生み出す距離感覚は域内移動の常識を一変し、地域にもたらす経済効果が期待される。出典：http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200701050039a.nwc

January 5, 2007

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ケータイの今後の進化は

インターネット機能を取り込んだ携帯電話。現在，既に6000万人以上の人が，メールやブラウザなど何らかのネット機能を携帯電話からアクティブに利用していると言われている。3Gの普及ともあいまって，日本は間違いなく世界をリードする携帯先進国になっている。今では，おサイフ機能やクレジットカード機能，テレビやラジオ，さらにフルブラウザともはや携帯電話というにはいささか抵抗があるぐらい多機能だ。「ケータイ」という多機能コミュニケーション・ツールという新ジャンルが確立した。既に，年間出荷台数でパソコンを上回っている。これだけ多機能になったケータイ，万人に共通に必要な新機能が，爆発的に今後も増えるとは考えにくい。むしろ，今後は，セグメント化されたユーザー向けに，いろいろなアプリケーションが開発されるという構図だろう。ユーザーが，使いたい機能，ほしいサービス，買いたいアプリケーションを今以上に主体的に選択するということになる。それでは，これを促進するためには何が必要だろうか？＊プラットフォームのオープン化。ある意味，パソコンのようにアプリケーションを追加できる仕組みである。ただし，これは，パソコンの場合よりもはるかに複雑だ。アプリケーション同士が複雑に絡みあっている（相互に呼び合う）からだ。ケータイの代表的なアプリケーションのジャンルの一つは，コミュニケーション分野だが，これらのアプリはアドレス帳を利用したいだろうし，着信メカニズムも利用したいはずだ。したがって，こうした機能もAPIとして提供する必要がある。＊次に，いろいろなレベルでのセキュリティ。Web2.0的なブラウザベースのサービスもますます増える傾向にあるが，HTMLやJavascriptは無数の組み合わせがある上に，厳密に規定されていない部分が多く，悪意をもってコンテンツを作成されると防御しにくい。また，ソフトウエアをダウンロードして，ケータイに安全に機能追加するメカニズムも必要である。＊インターネットの「ベストエフォート型」の考え方が，いやおうなしに，ケータイに入ってくることを意味する。これまでの「電話は確実につながる」という保障型のサービスからすると，かなり異質のものだ。しかし，今後はネットベースの機能が大半を占めるだろうケータイ。このカルチャーギャップをどう克服していくかも，大きな課題かもしれない。＊2007年は，いよいよ「ケータイ」コンピュータとしての動きが活発化しそうだ。ケータイ向けのLinuxプラットフォーム，中国でも3Gの開始，ケータイ向けのGoogleサービス，ケータイと家庭との連携などなど。出典：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070104/258103/ http://www.asahi.com/digital/column01/TKY200612300144.html

January 5, 2007

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超小型ラジコンで室内フライト人気

超小型で高性能のラジコンヘリコプターや飛行機が、中高年男性の人気を集めている。いずれも手のひらに乗る大きさだが、ラジコンといっても電波ではなく赤外線を使い、自在に操作できる性能が売り。室内で気軽にフライトを楽しめるとあって、子ども以上に大人たちが夢中となっているとか。東急ハンズ渋谷店（東京都渋谷区）の模型売り場では、シー・シー・ピー（埼玉県川口市）の超小型ラジコンヘリ「ハニービー」（５２２９円）が一番人気で、「スーツ姿のビジネスマンも買っていく」（売り場担当者）という。全長１５センチの発泡スチロール製の機体は重さ１０グラムで、上昇・下降・旋回が可能だ。ビックカメラ有楽町店（東京都千代田区）の玩具売り場では、タカラトミーの小型ラジコン飛行機「エアロソアラ」（２６２５円）が山積みに。「子どものころ、高価なラジコン飛行機に手が出なかった３０－６０代の男性の遊び心をつかんでいる」ようだ。出典：http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007010429.html

January 4, 2007

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将来の自動車メーカーの存続

国境を越えたグローバルな再編が進んでいる自動車業界。２００７年の焦点は、経営不振にあえぐ米ビッグ３のゼネラル・モーターズ（ＧＭ）とフォード・モーターだ。０６年末にトヨタ自動車とフォードがトップ会談を行うなど、にわかに周辺が騒がしくなっており、国内メーカーを巻き込んだ再編に発展する可能性もありそうだ。昨年９月に大規模なリストラを発表したフォード。４万人超の人員削減や工場閉鎖などに必要な資金は今後３年間で１８０億ドル（約２兆円）にも上るとみられている。経営悪化は、ＧＭよりも深刻で、すでに傘下の英アストン・マーチンを売却する方針を決めているほか、同じく傘下の英ジャガー、英ランドローバーの売却も視野に入れている。将来の自動車メーカーの存続を左右するといわれる環境技術に十分な投資が行えないと懸念されており、トヨタとの会談でも、環境技術での協力を検討していくことで一致した。もっとも、０７年に世界生産台数でＧＭを抜き世界トップが確実なトヨタとしては、「トヨタ"快走"の割を食った形で経営不振に陥った」（関係者）といわれるフォードを助けることで、米国の反発を和らげ、摩擦を回避したいという狙いが大きい。フォードにしても、再建への時間稼ぎとの側面が大きく、両社が資本を含む本格的な再編に踏み込むとの見方は少ない。出典：http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701040034a.nwc

January 4, 2007

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ドコモ、日テレ株３％取得

ＮＴＴドコモは4日、日本テレビ放送網の発行済み株式数の3.0％を取得したと発表した。携帯電話のブロードバンド（高速大容量）化や、携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」の活用を視野に、映像作品の製作や技術開発で提携する。ドコモの放送事業者への出資はフジテレビジョンに次いで2件目で、通信と放送の融合に向けた提携戦略を加速する。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070104AT1D0409104012007.html

January 4, 2007

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「企業力格付け

日刊工業新聞社は経済産業省の後援を得て、主要企業を対象とした第３回「企業力格付け」の調査を実施した。武田薬品工業、キヤノン、松下電器産業、トヨタ自動車の４社が最高位の「６０点以上」となった。松下の躍進は大手電機メーカーの復権を象徴する格好だ。また武田薬品とキヤノンは３年連続、トヨタは２年連続の最高位。他の企業も業績の回復を反映し、全体に収益性要因の得点が高まっているのが目立った。出典：http://www.nikkan.co.jp/Welcome.html

January 4, 2007

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米自動車販売、トヨタが初の年間３位

自動車メーカー各社が3日発表した2006年の米国での新車販売台数によると、トヨタ自動車がダイムラークライスラーの北米部門クライスラーを抜き、ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）、フォード・モーターに次ぎ年間で初めて3位となった。 1984年にＧＭと合弁工場を設立して米国で現地生産を開始してから22年間で米ビッグスリーの一角を崩した。ガソリン価格の高騰で大型車が主力の米大手3社が前年比でマイナスとなる一方、燃費に優れた小、中型車種が多いトヨタとホンダは過去最高を更新した。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070104STXKE000904012007.html

January 4, 2007

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ドコモの次期高速携帯

ＮＴＴドコモは2010年をメドに、携帯電話を使って光回線並みの速さで通信が可能になる次期高速通信サービス「スーパー３Ｇ」を低コストで導入する。現行の第3世代（３Ｇ）携帯サービスに比べ通信速度を260倍に引き上げるが、主要設備を改良して使い続け、投資額を第3世代の10分の1以下に抑える。高品質のサービス提供と設備投資軽減の両立で、全国での早期普及を目指す。携帯料金の引き下げ余地も生まれそうだ。ドコモは現行の第3世代携帯サービス「ＦＯＭＡ（フォーマ）」の次にあたる「スーパー３Ｇ」を10年度に始める計画。07年から実証実験を始める。通信速度は最高で毎秒約100メガ（メガは100万）ビットと、家庭用の光ファイバー通信並みになる。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070104AT1D0300N03012007.html

January 4, 2007

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電子タグで児童見守る

児童が登下校時に犯罪に巻き込まれる事件が相次ぐ中、総務省は２日までに、安心・安全な地域社会を目指し、携帯電話や電子タグなどＩＴ（情報技術）を活用した「児童見守りシステム」を本格構築する方針を固めた。平成１８年度補正予算に１２億２０００万円を計上。２月をめどに全国自治体などからモデル事業提案を公募し、約２０地域で実証実験を行ったうえで、将来的には全国展開を図る考え。総務省が構築を目指すのは、ＧＰＳ（衛星利用測位システム）機能が付いた携帯電話や電子タグを活用し、登下校時や外出時の児童の行動を見守るシステム。街中の電柱や校門などに電子タグリーダーや通信装置を設置。携帯電話や電子タグなどを装着した児童がそこを通ると自動的に認識され、保護者のパソコンや携帯電話に通知される仕組みだ。何時にどこを通過したかなど細かい行動が分かるほか、立ち入り危険地域に入った場合には自動的に警報を発信することもできる。総務省は公募で選定した地方公共団体や民間団体などに対して、児童見守りシステムのモデル構築や評価を委託。委託先は１９年度に試験運用などを行い、その成果を総務省に報告する。成果報告は他の自治体などにも公表し、各地域の実情に合った最適なシステム構築につなげる。出典：http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070103/ssk070103000.htm

January 3, 2007

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2007年、携帯電話はどのように変わっていくのだろうか

＊新規参入事業者として、1.7GHz帯でイー・モバイル、2.0GHz帯でアイピーモバイルが携帯電話事業を開始する。アイピーモバイルはデータ通信に特化、イー・モバイルも開業当初はデータ通信のみのサービスを行う予定だ（音声通話サービスは2008年春から）。いずれもモバイルブロードバンドサービスの安価での提供を狙うが、やはり開業初期は「エリア」の不安がつきまとう。使える場所が限られるだけに2007年中に爆発的にユーザーを集めるとは考えにくい。エリアを充実させるには数年かかる。＊関東私鉄・バス共通ＩＣカード乗車券「ＰＡＳＭＯ（パスモ）」だ。関東圏の私鉄やバスが一斉に非接触ＩＣサービスを導入する。ＰＡＳＭＯでは、当面、携帯電話向けサービスは提供しないようだが、ＪＲ東日本のモバイルSuicaと乗り入れるため、モバイルSuicaの契約をしていれば、問題なく利用することが可能だ。モバイルSuicaは当初の計画に比べてユーザーの契約状態が伸びずに苦戦しているが、ＰＡＳＭＯの登場で一気に普及する可能性もある。＊2007年春にはセブン＆アイホールディングスが独自の電子マネーサービスである「nanaco（ナナコ）」を開始する。セブン＆アイホールディングスでは、セブン-イレブン店舗で「nanaco」以外にも、「Edy」「Suica」「iD」「スマートプラス」など全方式への対応を目指しているという。セブン-イレブンが電子マネーの対応を始めることで、おサイフケータイのユーザー拡大が期待できそうだ。最近では、タクシーのなかでもｉＤやＥｄｙが使えるようになってきた。2007年は「おサイフケータイ」の本格普及の年になるだろう。出典：http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000026122006

January 3, 2007

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ＩＣタグで社内文書管理

ＮＥＣやトッパン・フォームズはＩＣタグ（荷札）を使って社内文書を管理するシステムを相次ぎ販売する。稟議（りんぎ）書や重要文書が社内のどの場所にあるかを検知する機能があり、回覧や検索の時間を短縮できるのが特徴。企業の多くはペーパーレス化を進めているが、電子化が難しい書類もある。ＮＥＣなどはＩＣタグの活用で効率的な紙書類の管理を顧客企業に提案する。役員室や幹部の机がある部屋に受信アンテナを設置しておき、稟議書を入れるファイルにつけたＩＣタグが発する電波を受信することで稟議書のある場所が分かる仕組み。所在場所はパソコン画面上で確認できる。出典：http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070103AT1D280BS02012007.html

January 3, 2007

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初詣に行きたい場所ランキング

昨日、近くの川和神社へ初詣した。氏子会から甘酒とみかんを頂き、ゆっくりお参りできた。写真は横浜川和神社。ORICON STYLEでは、みんながどこの神社へお参りしているのかを全国にアンケート調査。意外な神社が1位に選ばれた！（ランキング表はこちら）毎年、大賑わいとなる神社の名がランキングの上位を占めるなか、見事1位に輝いたのは「近所の神社」という意外（？）な結果。その理由として「1番落ち着くし、地元の神様と言うことでご利益がありそう」（東京都/男性）という"地元"キーワードが続出。ほかにも「久々に中学時代の友達と会える」という"地元ならでは"の意見が集中。他の神社にはあまり見られない回答が大半を占めた。また「近くで利用しやすいから」（宮崎県/女性）などの"気軽に足を運べる"というのも最大の利点のようだ。そして、有名な神社などでのお決まりごと・宿命とも言える「混雑」を理由に、近場で十分と挙げる人も多く見られた。2位には明治天皇、昭憲皇太后を祀る明治神宮がランクイン。「人も多く規模も大きいので、初詣に来たと実感ができるから」（東京都/女性）、「神聖な場所だから」（埼玉県/女性）と訪れた満足感があるというコメントが圧倒的に支持。さらに「明治神宮の独特な雰囲気が好きだから」という声も多かった。3位以下は伊勢神宮、川崎大師、成田山と続き、貫禄十分なラインナップ。「格式がある」など、名所ならではのコメントで票を集めた。出典：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061228-00000036-oric-ent

January 2, 2007

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カーナビが人気

１０万円超は当たり前のイメージが強いカーナビゲーションシステム市場で、実売価格３万～６万円程度の「お手ごろナビゲーション」が登場している。地図情報をＤＶＤなどではなくフラッシュメモリーに記録してコストを抑えたり、携帯ゲーム機を活用するなどの工夫が低価格の秘密。携帯電話を使ったサービスはさらに安く利用でき、ドライブの力強い味方になりそうだ。三洋電機の「ミニゴリラ」は、「ＰＮＤ」（パーソナル・ナビゲーション・デバイス）と呼ばれる簡易カーナビで、衛星利用測位システム（ＧＰＳ）だけで自分の位置を把握する。車の加速度、旋回速度も測定する複合システムではないため、衛星と通信できない地下などでは精度が落ちる難点もあるが、基本性能は十分だ。地図や目的地検索用の電話番号などのデータは容量１ギガバイトのフラッシュメモリーに記録。取り付けは専用スタンドをダッシュボードの上に両面テープではり付けるだけで、電源は車内のライターソケットを使う。１１月２０日の発売以来、「予定の２倍以上の売れ行き。急遽（きゅうきょ）増産をかけて、月産１万５０００台ペースになっている」（三洋電機）という。携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」（ＰＳＰ）向けのソフト「マプラス　ポータブルナビ」。ＰＳＰにＧＰＳレシーバーを取り付けて、自分の場所を把握、目的地までのルート検索ができるナビシステムとして使うことができる。価格はＧＰＳレシーバーとセットで１万５００円。２万円程度のＰＳＰと合わせて、「３万円ちょっとでナビシステムが手に入る」（エディアソリューション事業部）という手軽さが魅力だ。昨年９月からＫＤＤＩ（ａｕ）が展開しているＧＰＳ付き携帯電話向けサービス「ＥＺ助手席ナビ」はさらに手軽だ。ルート検索では日本道路交通情報センターが配信する渋滞情報を考慮する機能もあり、すでに３２万人が会員登録している。利用料金は月額３１５円。パケット通信料も必要だが、ＫＤＤＩは「パケット料金定額コースで契約していれば、いくら使っても気にならない」とアピールする。出典：http://www.sankei.co.jp/keizai/it/061231/itt061231001.htm

January 2, 2007

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江の島３

江の島への橋は、明治24年（1891）に架けられた川口村村営の桟橋がはじまりで、大正10年(1921)に県営となりましたが、関東大震災による津波で流出しました。その後、架け直され、戦後の昭和24年（1949）にコンクリート製の「江の島弁天橋」が完成しました。現在の橋は昭和33年(1958)完成の鉄筋コンクリート製のもので、長さは海上部分が389mです。昭和39年(1964)の東京オリンピックで江の島でヨット競技が開催されることになり、ヨットハーバーが建設され、あわせて自動車専用の「江の島大橋」が造られ、「江の島弁天橋」は歩道、自転車用となった。写真は展望台から「江の島大橋」「弁天橋」を写す。出典：http://www.mus.city.fujisawa.kanagawa.jp/docs/alacarte/enoshima/map/b01_01.html

January 1, 2007

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ユビキタス社会に向けた動きが加速

新年明けましておめでとうございます。現在、「いつでも、どこでも、誰とでも」のユビキタス社会に向けた動きが加速しておりますが、この実現にはＩＴとネットワークの融合が不可欠です。これはまさに「コンピュータ技術」と「通信技術」の融合であり、夢を実現する時が来たと決意を新たにしております。豊かで安心・安全なユビキタス社会を支えるインフラとなるのが、次世代ネットワーク（ＮＧＮ）であり、このインフラの上で様々な新しいサービスが生み出されていくと見込まれています。通信事業者の市場はもとより、ＮＧＮを活用する企業等の市場も活性化し、大きなビジネスチャンスが広がることが期待される年になるとだろう。

January 1, 2007

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