テーマ:愛犬のいる生活(77218)
カテゴリ:びょうき&びょういん
びょういんは どうも すきには なれへんわ… チワワンレクサス(♂)やで~。 前回の日記で、ご心配くださった皆さん。 ありがとでした。 なんだか、脳みそがおかしくなっちゃってて、 読み返してみたら、ヘンな文章…。 (ま、まぁ、文章がおかしいのは、いつものことですが…) 前もって書いておかないと、タイトルですごい心配されちゃうと思うので、 一応、大丈夫です。 ショッキングな画像があります。 (かなり小さくしてあるので、平気だと思いますが…) なんだか、文字ばっかりで、ダラダラ長いです。 どうしても削れなくて、2部構成になっちゃいました お忙しいときには読まないほうがいいかもです。
お届け先をご連絡くださってない方、連絡待ってますよぉ! プチ自粛のため、クイズに当たってもハズれても、 『ブログ開設2周年感謝状』が届きます ことが起きたのは、16日の土曜日。 いつもの週末通り、遅めの朝ごはんだった私たちは、 遅めの昼ごはんになり、 遅い夕飯となった夜11時ちょっと前 もちろんレクサス用お夜食も準備万端! いただきます! と同時に、ガブガブっとお夜食を食べたレクサスは、 思い出したようにトイレへ ジョジョジョ~~~~… それが… (↓画像にご注意ください) チッコシート 極小画像にしました。 (勇気のある方は→拡大画像) 見た瞬間、私たちの血の気が引く。 「どうしよう…」 そこに広がる茶褐色の血。 それは、シートに吸われて広がっているから、というのもありますが、 ものすごい大量に見え、 「血が混ざっている」というより、 「血そのもの」というぐらいに濃い色。 いつもと同じように、おち○ち○をウェットティッシュで拭くと、 私の手の中で、ウェットティッシュも血に染る。 ケロッとしてるレクサスとは対照的に、 私と旦那はどうするべきかと頭が空回り。 とにかく、普段行ってる獣医さんに電話 留守電に現状を吹き込み、折り返しを待ちました。 折り返しかかってきた電話で、 玉ネギなどを食べちゃってないか、 色はどんな色か、 いつからか…など 獣医さんと話し、「翌朝の診察で大丈夫」と。 ふと見ると、
と、いつも通りに私たちの食卓と、私たちを見つめるレクサス。 普段の週末なら、朝9時までに出かけるなんて、 気合入れないと起きられないのに、 この夜は長くて、 朝が、とても 遠かったです。 翌朝、17日の日曜日。 病院が開く前に到着して、チッコを検査してもらいました。 腎臓か膀胱からの出血だろうということで、 抗生物質とフードをもらってきました。 当然、薬を飲んですぐに治るわけもなく、 ものすごい色のチッコは続きました。 食欲もいつも通りか、それ以上にあって、 普段通りボケボケ~っと過ごしているのが、 逆に辛く感じてしまうほど。 18日の月曜日。 旦那を送り出した後、レクサスの朝シッコを紙コップに採ってみました。 それは、ウスターソースのように濃い色で、 紙コップを持ってる私の手が震えているのに気が付きました。 前日まで、真っ白になってしまっていた私の脳みそは、 突然フル回転で回りだす感じ。 なんかシックリこない。 私が何度か病院で薦められた療養食を断ってきたのは、 以前からこのブログを読まれてた方はご存知かもしれませんね。 なぜ療養食を断ってきたのかを書くと、 さらに日記が倍の長さになってしまうのと、 ブログでフードの話は書かないことに決めたので、 省略しますが。 あまりの動揺に、今回始めて断れず貰ってきた療養食のサンプル。 裏面を読みながら、レクサスと一緒にカリカリ食べてみた。 やっぱりありえない。 今のレクサスの症状に、あえてこのフードは、ありえない…。 とにかく、市内の一番設備が整った病院に行ってみよう。 それでも、シックリこなかったら、 県内で一番整備が整った病院へ。 それでも、シックリこなかったら、 東海地方で一番設備が整った病院に行ってみよう。 ざーっと調べ上げ、浜松市内で一番っぽい病院に、 「セカンドオピニオンがほしい」と電話をかけてから、 行ってみました。 設備が整ってる病院は、それだけ金回りがいいってコト。 それだけお客さんが多いというコト。 それだけ混むというコト (それだけ多くの獣医さんがいて、いい先生も、微妙な先生もいるってコト。 それだけ実は検査させたがったりする可能性もあるってコト…。) とくにフィラリアのお薬時期と狂犬病の注射の時期で、 オバサンとワンコでごった返し 待つこと1時間半。 朝のウスターソースのようなチッコを見せ、 とにかく普段のレクサスの話を思いっきり話しました。 可能性のありそうなものは全部調べてもらいたい。 そして、検査のためにレクサスを預け、帰って来ました。 お迎えは6時。 1時過ぎに家に戻って、5時間…。 それはものすごく長い時間でした。 (このとき、前回の『お休み日記』を書いたんですが…) 普段なら、あっという間に夕方になってしまって、 「やべ~!買い物行かないと!!」とか、 「お風呂洗うの忘れてたぁ~」とか、 「取り込んだ洗濯物、そのままじゃん!」とか、 バタバタしてるのに。 この日の時計は、悲しくなるほどゆっくりとしか進まず、 泣きたくなるほど、時間を持て余し、 時間にもてあそばれているように感じました。 文字数制限のため、第二部につづきます…。 (第二部はこちら→泣き出しそうに長い週末… -第二部-) 疲れたら 続きは読まへんでエエで。 ポチッはよろしゅ~な~!↓ にほんブログ村 ↑別ウィンドで開きます ランキングに参加しています。 ↑クリックおねがいしますっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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