はじめてのワン・２・３

ど～も。

引越し奮闘中の飼い主ｍです。





じゃ、ＰＣ開いてる場合じゃないだろっ！

というツッコミもあるでしょう。




というか、自分で自分につっこんじゃいますが。

なんか、ちょっと息抜きってことで…。











引越し荷造り中の『つぶやき』です。


くだらない日記ですので、読み逃げてください。




















引越しの箱詰めを始めると、毎回思い出すことがあります。




それは、大昔…。

私がまだ親のスネをガリガリと齧ってたときなので、

ウン十年も前に聞いた話しなんですが。









たとえば、１年間使わないモノが入ったダンボール１箱。



それを保管するのに、いくらかかっているかを考える。











５０平米（天井高３ｍ）のマンションで月１０万だとして、

ダンボールが１ｍ四方だとすると、

５０ｘ３＝１５０ｍ3＝１０００００円

ダンボール１箱保管するのに年間８００円



それが１０箱分とか２０箱分とかあると、当然１万とか２万とか…。









もっと分かりやすく言うと、

いらないものを保管するスペースを含む家を借りるなら、

それらを捨てて一回り狭くい家を借りれば安上がりだし、

必要ならもう一度購入するだけの金額が浮く。






と、母親の友人が言ったそうです。











当然、その話を聞いたときの私は、


「今、スペースがあるんだから、物を捨てても、

捨てなくても、かかる金額は変わらない」


って思った。





まぁ、お金は木になると思うぐらい、親のスネを齧ってたわけで、

理解できなかったわけだけど。









今になると、「なるほど…」って思えたりする。









『ほとんど使わないけど、使うかもしれないもの』が多くて、

６畳１部屋をほぼ倉庫状態としてる我が家。



今度のマンションだって、

「ここの１部屋は～、倉庫部屋ね～」

なんて言ってるわけ。






でも、よく考えると、そこに『ほとんど使わないモノ』を溜め込む。

それならその『ほとんど使わないモノ』を全部処分して、

１部屋少ないマンションを借りれば、

年間きっとウン十万って浮くんだよ。







それで『ほとんど使わないモノ』として捨てたものが必要になったら、

もう一回買いなおすことだってできるし。








そうなんだけどね。













そんな話しを思い出しながら、頑張ってモノを捨てる。











反面、

キレイな色や、かわいい形の空瓶１箱分が捨てられず…。

飾りもしないぬいぐるみや、ジュースのオマケも捨てられず…。







やっぱり倉庫になってしまいそうな一部屋のことを考えながら、

ガラクタの箱詰めに奮闘しているのでした…






全然出番なかったんやけど…。
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