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カテゴリ:くるみ
明日の土曜日の午後2時に、 市内の▲▲▲▲心療クリニックに予約を入れてあります。 これは、まさやんのススメです。 わたしが自ら行きたいと思ったわけではありません。 逆に、渋ったくらいです。
わたしは、○○市の▲▲▲メンタルクリニックに長年通院してます。 神経症、パニック障害、軽うつ・・・・・・・。 わたしは自分の宿命を悲しんだことが何度も何度もありますが、 今では一生付き合っていく病であるとすっかり受け入れてます。 自分で自分を受け入れてあげなきゃ、自分がかわいそうですから。
S先生(5●歳)とのお付き合いは、もうかれこれ1●年にもなります。 (お互い、いい年になりましたね~、先生。) S先生は“2●歳の時からのわたし”をよく知ってます。 S先生はカウンセリングに時間をかけてくれる、 わたしにとっては信頼できる理想の精神科医です。
「早々の年賀状ありがとう。よく頑張ってますね。 夫婦力を合わせて、更に良い年にして下さい。」 先生からの年賀状にはそう書かれてました。 「よく頑張ってますね。」 ・・・・・・・その一言が、すごくうれしかった。 先生がそう認めてくれてるのだから、 わたしは確かにがんばってるんだな、と。。。
そんなわけで、わたしにはS先生という存在があるので、 あえて別のクリニックにかかる必要はないと思ってたんです。 (っていうか、そんなこと、考えもしませんでした。) でも、まさやんはインターネットで見つけた▲▲▲▲心療クリニックに期待し、 試しに別のところにもかかってみなさいと言ったのです。
神経症は わたしは“治らない”と思ってます。 何事にも不安が先に立ち、悪いほうから物事を考えます。 薬によって不安はだいぶ抑えられますが、 ネガティブな部分は『癖』のようなものなので、そう割り切るほかありません。 わたしがもし、薬を服用していなかったら、 勤めるのも無理だし、生活に支障が出るのは目に見えてます。 でも、精神安定剤や抗うつ剤などの薬物に頼るのを非難する方もいらっしゃるのが 現実なんですよね。 人間、気力が通用しないことはあるんですがね。。。。。。。
わたしはこのとおり、本来自分自身のことで精一杯的な人間です。 でも、まさやんがうつ病になり、自分のこと+まさやんのこと・・となって もう半年以上経ちますが、これも自分への試練かな~なんて思います。
まさやんがうつになって、二人してしんどかった時、 「死んじゃおっか・・・。」 「死ねたら楽だよね・・・。」 そんな会話をしたことがありました。 でも、愛亀のことを考えたら、そう簡単には死ねませんでしたよ。 死ぬって怖いし、大変なことだと思います。 命が惜しくて、勿体なくて、死ぬに死ねません(苦笑)。 生まれてきたからには生きるしかないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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