菜美花のブログ

昨夜は愛車のことを書き、早速す・せ・そ・＠さんとatsuさんからコメントを頂き、

とてもうれしくて、いい気分で床に就きました。

なのに・・・悲しいというか、残念なことを書かなくてはなりません。

（暗い話になってしまいますが、わたし自身、ブログに頼らないといられないので、

どうかお許しください。。。）

今は５月２日の朝５時半・・・眠いです。

４時頃、まさやんに起こされました。

すぐにわたしはまさやんが飲酒したことに気づきました。

それは、口からお酒の匂いがしたからです。

わたしは鼻がいいのですぐにわかります。

「あ！またやったでしょ！」・・・わたしは言いました。

まさやんは、わたしのバッグの中の薬を乱用し

（ゴミ箱を見る限りでは１０錠くらいだと思います）、

お酒（ワインを買ったと言っていました）をほぼ同時に飲んだのです。

まさやんは昨夜、弟に誘われ、山に走りに行っていました。

わたしが床に就いたのは１２時半。

まだまさやんは帰っていませんでした。

まさやんはこのところ状態がかなり悪かったので、

“走りに行く気力が出たならヨカッタ！”とわたしは喜んでいました。

まさやんがわざわざわたしを起こすのには理由があります。

それは、“俺は辛くて飲んだんだ”ということをわかって（知って）欲しいのです。

同情や同調が欲しいのでしょう。

でも、わたしは怒り（叱り）ました。

薬とお酒を一緒に飲むとか、薬を一度にたくさん飲むというのは

今回でもう１０回以上だと思います。

主治医からも「それはしてはいけませんよ。」と言われているのに、

守ることができません。

理性がきかなくなるほどに辛いとやってしまう・・ということなのでしょうが、

わたしはいつも叱ってしまいます。

でも、まさやんはいつも「俺が何を悪いことをしたって言うんだ。

俺はなんにも悪くない。」と酔いながら主張します。

わたしからすれば悪いことであり、絶対にして欲しくないことなのですが、

本人はそう言うのです。

お酒はうつを治りにくくさせるし、薬も一度にたくさん・・というのは

体にいいわけがありません。

（薬は、多い時で３０錠くらい飲んだことがありました。）

４時にまさやんに起こされ、怒って（叱って）興奮して、

いろいろ考えだしたらもう眠れず、今に至っています。

以前、まさやんが急性薬物中毒で１日だけ入院したことを書きましたが、

あの時母から「今回の入院は來瑠未に責任があるよ。

薬の管理は來瑠未の務めだよ。」と言われていました。

その後、薬の管理はきちんとしていたつもりでした。

自分の薬もまさやんの薬も、鍵のかかるＢＯＸに入れています。

まさやんの一日分の薬をそのＢＯＸから出し、

ウォールポケットに「朝・昼・夜・寝る前・不安時」に分けて入れる作業を

毎日わたしはやっていました。

お金も１００円たりとも持たせていませんでした。

それは、お酒を買ってしまわないようにするためです。

でも・・・とうとうまさやんは、わたしのバッグの中の薬に手を出しました。

わたしは会社や外出時にも飲めるように、

いつもバッグに余分に入れてあるのです。

“バッグの中にも入れておけないのか・・・”と思い、

いったいどうやってそこまで管理したらいいのかわかりません。

でも、今回のこともわたしに責任があります。。。

まさやんはわたしのお財布からお金をとって、

コンビニにワインを買いに走ったのでした。

まさやんの手の届く所には、お金も薬も置いておけないということです。

だけど、わたしもこれ以上、管理できるかどうか・・・。

それこそ、鍵のかかる大きめのＢＯＸに

バッグまでも入れておかなければなりません。

でも、「管理できない。」なんて言っていられないのでしょうか。

そこまでやるしかないのでしょうか。

わたしはもう充分、神経を使っています。

日々、心労が絶えません。

でも、「もう疲れた。」なんて言っていられないのでしょうか・・・。

もう実家にでも、病院にでも行ってほしい。

お義母さんに、毎日一緒に暮らす者の大変さを知ってもらいたいです。

まさやんは「俺はうつを治すことに専念するから、

お酒もＯＤももうやらないよ。」と言っていたのに・・・。

まさやんは今はすっかり爆睡しています。

現実逃避ができている状態・・・まさやんにとっては幸せなのかな。

実家に預けるか、入院させるか・・・・・・・考えなければなりません。