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カテゴリ:くるみ
昨夜寝たのが2時で、今朝は6時には目が覚めてしまった。 その後また眠れたけど、浅い眠りで何度か目覚め、 7時過ぎにはもう眠れない状態になったので、起きた。 昨日のショックがまだ消えていない・・・。 朝から昨日の義母の冷たい声(態度)が蘇ってくる。 最悪・・・。
昨日の昼間、お義母さんに電話してほしいとまさやんに頼み込まれた。 「わたしは嫌だよ、自分ですればいいじゃん。」と何度も拒んだけど、 「そういうことは來瑠未の役目。」とか何とか言って、まさやんの押しが強く、 仕方なしに電話した。 まさやんとしては、先日の「薬とお酒の乱用の一件」後、 母親が心配しているだろうから電話してあげて・・・ということだった。 (乱用のことは、まさやんの実家へは、2日の午後病院に行く前にわたしが 知らせた。義母とは話したくなかったので、同居している弟に電話したのだった。)
電話に出た義母に「こんにちは。」と言うと、「はい。」としか言わなかった。 しかも、声が冷ややか・・・。 わたしであることがわからないのかも(そんなはずはないんだけどな)・・・と思い、 「來瑠未ですけど。」と続けた。 でも、相変わらず「はい。」としか言わない。 いつもなら普通に「こんにちは。」と返すか、 機嫌のいい時なら「あ、來瑠未ちゃん?こんにちは。」と言うのに。 「心配していると思って、電話したんですけど・・・。」と言うと、 「心配も何も・・・・・・これで何回目?!」と言われた。 わたしは責められていると感じた。
結局のところ、義母は乱用を繰り返すまさやんに対して呆れ返っていたのだ。 相当ご立腹のようだった。 「もうやらないって言うけど、もう何度も裏切られてるんだよ。 なんで飲んじゃうんかねぇ。これじゃ、治らないよ。 入院させたほうがいいんじゃないん?!」
わたしはただひたすら義母に同調するしかなかった。 触らぬ神にタタリなし・・。
電話を切った後、まさやんに義母の数々の言葉を伝えた。 わたしは落ち込んでしまった。 わたしが健康な人間であれば、わたしの薬なんて存在しないわけで、 そうすればまさやんは「飲酒」だけで済んだんだ・・・と自分を責めてしまった。 悲しくなって涙が出てきた。 義母は健康な人だから、精神疾患を持つわたしたちのことは わからない(理解できない)のだと思うと悔しくてしょうがなかった。
まさやんは、傷ついたわたしに何度も謝ってきた。 「嫌な思いをさせてごめんね。悪いのは來瑠未じゃなくて、俺なんだから。」と・・・。
義母は電話の最後に、「じゃあ、(息子のこと)頼みますよ。」と言った。 わたしは確かに妻の立場だけど、なぜそんな非協力的なんだろうと腹が立った。 うつ病というのは、配偶者、医師、親、兄弟・・みんなでサポートするものなのに。 自分の息子だろうが!
息子が気苦労かけて申し訳ないね・・・・・・なんていうねぎらいの言葉などない。 わたしの苦労や苦悩など、わかってないんだな。
もう顔も見たくない程、嫌い。 まさやんの実家にはもう行きたくない。 余程のことがない限り、行かない。
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