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2010.08.06
カテゴリ：ひとりごと
「來瑠未、自分に負けるな！」 小学校を卒業する時、担任の先生がわたしに贈ってくれた言葉。 わたしが精神的に弱いこと、先生はちゃんとわかってくれてたんだね。 わたしは今まで、いつでも自分や自分の病気と闘ってきた気がする。
「來瑠未の花を咲かせよう！」 中学校を卒業する時、国語の先生がわたしに贈ってくれた言葉。 わたしはわたしの花を咲かせることが出来たのだろうか。 その前に・・「花を咲かせる」って、どういうこと？ 結婚すること？ イキイキとした毎日を送ること？ 数学と違って、国語は奥が深いから・・・いろんな解釈があるね。
わたしは国語が好きだった。 その代わり、数学は嫌いだったな～。
「花を咲かせる」・・・・人生の中で、 何度でも咲かせられるような気がする。 でも、今のわたしには無理。 今のわたしは輝きを失っている。 夏空に向かって 背高く咲くひまわりの花のようになるには いったいどうしたらいいんだろう。 “うつ”という病気に負けている今、わたしにはその答えがわからない。 尤も、わたしがひまわりになるのは無理かぁ。 ふふっ・・こんなことを考えているわたしは暇人だね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.08.06 15:47:35
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