|
テーマ:転職・再就職(1122)
カテゴリ:仕事のこと
今日面接に行ったのは、総合病院でした。 と言っても、わたしは何の資格も持っていませんから、 どんな仕事かというと 清掃係です・・・。 要は、掃除婦ですよ。 今は“クリーンスタッフ”なんて、きれいな呼び方がありますが・・・。
面接をしてくれたのは2名の女性で、派遣会社の人たちでした。 ほかの清掃係の人たちが50~60代とあって、 39歳でも若い部類に入るわたしは大変歓迎されました。 やはり、この年で清掃係に応募するケースは少ないようでした。 それもそうですよね・・抵抗ありますもん。 自分が惨めになるというか。 周りのスタッフも若い人たちだったら、もうちょっと違ったかもしれません。 でも、年配の人たちに混じって清掃係って、正直惨めです・・・。 こう言っては失礼ですが、行き場のない人たちが選ぶ職種だと 思うのです。 あくまでも、わたし個人のイメージですが。 (間違っていたら申し訳ありません。)
それと、身体的な不安もあります。 わたしは過去に酒屋のレジ係をやっていたのですが、 一升瓶とかビールの6缶パックとか 重い物をたくさん持っていたので、 右腕と右肩を痛めているんです。 その証拠に、右肩が前側に出っ張っています。 酒屋を辞めたあと、またしてもレジの仕事(某ペットセンター)に 就いてしまい、症状をさらに悪化させることに・・・。 ペットセンターも缶詰のパックやら、ドライフードの大袋やら、 意外にも重い物が多いのです。 そして、痛みに耐えきれずに辞めました。
その時の症状は、総称して『頚肩腕(けいけんわん)症候群』と いうのですが、背中から肩、腕、手に強い痛みが起こります。 痛みが辛くて、右上半身を取ってしまいたいとまで思った程でした。 接骨院や整形外科にもすいぶん通いましたぁ。 毎日のように出る痛みから解放されるまでに、何年かかったことか。 今でも尚、掃除機をかけると軽く痛みが出ます。
お金のためなら・・とは思いましたが、やはり清掃係の仕事は 身体面できつくなるだろうと思うと 恐怖です。 早くどこかに勤めなきゃ・・という焦りも手伝って、応募してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.26 05:59:35
コメント(0) | コメントを書く
[仕事のこと] カテゴリの最新記事
|