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テーマ:プロ野球全般。(13336)
カテゴリ:独立リーグ馬鹿
メッチャクチャなペースでギリギリまで働いて、そのまま名古屋まで移動。
睡眠は新幹線の中でとって、ナゴヤドームでナイター観戦。 名古屋城を楽しむ時間もなかったので、試合後某所で“名古屋嬢”を楽しむ(笑) さらに今日は朝一で特急に乗り込み、また車内で睡眠。 なんてスケジュールで動いているので、国内旅行にも関わらず軽く時差ボケ気味。 で、向かった先は 長野オリンピックスタジアム! 機会があったら見てみたいと思っていた、北信越BCリーグの 「信濃グランセローズVS新潟アルビレックスB.C.」を観戦。 「名古屋に行ったついでに・・・」なんて思ってたけど 名古屋~長野はたっぷり3時間。ちっともついでじゃなかった・・・。 特徴的な外観のオリスタだけど、中から見るといたって普通。 外野スタンドの向こうに見える山々が良い雰囲気。 国歌斉唱の後に『信濃の国』斉唱もあったんだけど、 スタンドの人たちがみんな歌っていて「あ~、長野に来たんだなぁ・・・」と思ったり。 東京にも都の歌があるってハナシだけど、そんなん聞いたことない。 元読売の新潟・後藤監督。 逆光になってるの差し引いても現役時代より黒さ倍増^^;
久々にボックススコア書いたんで、詳細はそれを見てもらえれば ・・・と言いたいところだけど、 今日の試合はボックススコアじゃどうやって点が入ったのかわからないので補足。 新潟の4点はデッドボールのランナーがヒット・犠打で3塁まで進んだ後にワイルドピッチ。 それと満塁で走者一掃の一塁手のトンネル(これは目を覆いたくなるようなプレーだった・・・)。 信濃の1点目もわかりづらいけど、渡辺のライト前ヒットで1塁走者町田が3塁へ。 そこでライトの小野がテレ~としたプレーをしたのを見て打者走者の渡辺が2塁も狙う。 それに慌てた3塁手山野辺がセカンドへ暴投というもの。 エラーがらみの得点はスコアつけるの大変。 でも守備のレベルが低いのかと言うと、そんな事はない。 ボックススコアにけっこう内野安打があるのに気づくと思うけど バッターの足が速いとか、野手の肩が弱いとかじゃなく、 頭を越さない限りみんな止めちゃうんだよね。 2回に信濃の大村が見せたプレーは、何気にいわゆる「ザ・キャッチ」だったし、 少なくとも序盤は「投高打低というか“守高打低”のリーグだなぁ」と感じたくらい。 7回には、牽制の判定をめぐって信濃の木田監督が猛抗議し、退場になった。 木田監督をかばうわけではないが、あれがセーフだったら 「完全に逆を突かれて帰塁すらできない」という状況以外、牽制死ってあり得ない事になっちゃう。 おそらく審判のみなさんは、他に仕事持ってる「プロではない人たち」なんだろうから あんまり文句言いたくないけど・・・ねぇ? まぁ、そんな興醒めな場面もいくつかあったけど球場の雰囲気は楽しかった。 応援団の人たちも盛り上げようとがんばってたしね。 あと一つか二つ、こういった独立リーグができて 四国も含めたチャンピオン同士が戦うプレーオフが始まったりしたら NPBのプレーオフより盛り上がるんじゃないかな? と思った。 「ミキトプロジェクト」のシリコンバンド。 「新潟にもプロ野球チームがあればいいのに」と夢見ながら、 北信越BCリーグの開幕を見ることなく、 去年、少年野球の練習中に心不全で亡くなった、水島樹人君。 AEDがあれば助かったかもしれないけれど、 高価なAEDを持てるチームはほんの一握り。 もう樹人君のような悲劇を繰り返さないように 4球団がAEDを普及させるために立ち上げたのが「ミキトプロジェクト」。 このシリコンバンドの代金がAED購入資金にまわされるとのこと。 微力ながら協力させていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 18:55:07
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