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テーマ:今日聴いた音楽(75640)
カテゴリ:ただの馬鹿
聞いてみた感想。 「カッコいい」 でも突き抜けた感覚がない。 「どこに行きたいのかわからない」とは言わない。 ロックなのかポップスなのかはハッキリしないが、 「“和”の楽器で現代の音楽を」・・・って事だと思う。 三味線も和太鼓も演奏した事ないので、それが「楽器の限界」なのか 「彼らの(現段階での)限界」なのかわからないけど リズムやメロディが「和」の壁を越えられていない印象。 ドキュメンタリー番組のタイトルでもあった「蒼の夢」が 一番カッコいい曲だと感じたんだけど、この曲はDJが編曲を担当していて 打ち込みやスクラッチが取り入れられている。 でも、それなのに(それだからこそ?)「和」のメロディが効果的かつ印象的だった。 本人たちがこの曲をどう思っているのかわからないが、 この曲は彼らの目標への一つの答えを提示してると思う。 (もちろんロック、特にメタルを聴く人間の「こうあってほしい」という願望が含まれるが・・・) 他にも「IMPACT」でギター。 「君への思い」でベース、「雷鳴」でチェロが参加している。 ギターは三味線とケンカしちゃうね。 ベースは三味線と太鼓では作れない低音のメロディを奏でるために必要だと思っていたけど このアルバムではMIXが変。上手く使えば効果的だと思う。 ところで三味線ってダウンチューニングとかできるのかな? チェロは面白い。こないだ聴いたAPOCALYPTICAじゃないけどチェロって万能楽器? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.18 12:44:57
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