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テーマ:愚痴愚痴日記(1542)
カテゴリ:仕事馬鹿
今年も残り半月。相変わらず忙しい。
・・・なんで? 毎日物を作る仕事だから、 「年内に片付けなきゃいけない仕事が貯まってる」なんてことねーじゃん。 いや、理由はわかてるんだけど、 その理由が納得できない。 今月に入って企画班が編成された。 トップはオレ。 トップっていうか先生役? いや、むしろ保父さん? 信頼されてのことなんだろうから、それには応えたいところだけど 今の職場はそれに甘えすぎ。 上の意図を汲み取っている同僚には 同情されたり「貧乏くじ」とからかわれたり・・・ ともかく、 なんでオマエら企画書も書けなければプレゼンもできないの? 1番年下でも27歳。1番上はオレより年上(←愚痴ネタレギュラー出演だな^^;)・・・ 頼むよ。マジで。 だいたい、完成品がA4で2枚くらいの原稿になる企画なのに なんでその企画書が5ページとかになるわけ? ルールはないけど、ペラ1枚が基本でしょ? その1枚で見る人の気持ちを“掴めない”なら、書けば書くほどなおさら“掴めない”。 企画書の基本と言うか、この仕事の基本でしょ? で、それにも増して説明が長い。頭に入ってこない。 例えば 「2つ目の角を右に曲がって、次の角を左に曲がった所にある駅」を教えるのに 「そこに角があるじゃないですか? そこで去年事故があったんですよ。 自転車に乗ってた小学5年生の男の子だったんですけどね。 車の通りが多いのに信号がないじゃないですか。だから前から危ないと思ってたんですよ。 その次に信号がある角があるんですよ。 角のラーメン屋さんは、よく雑誌とかに出てる○○ってお店で修業した人なんですけど ○○とは違って、とんこつ醤油のスープのラーメンを作ってて・・・」 「うるせー早く駅教えろ!」 ってカンジ。 笑い事じゃなく、説明するためにどの情報が必要かを取捨選択できてない。 つまり自分の中で企画の完成品が出来上がってないのに 他人に説明しようとしているからこうなる。 「こんな材料ありますけど、何かできそうだと思いませんか?」ってのはプレゼンと呼ばない。 (結果として、企画書を材料とした別の企画になることはあるけど) 人にモノを伝える仕事の企画会議とは思えない、なんか哀しくなってくる光景だった。 この様子だと札幌には行けそうもない・・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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