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テーマ:スポーツあれこれ(11395)
カテゴリ:送球馬鹿
東伏見で (以下略) だもんで今日は駒沢体育館へ 着いたら、なんかエラい行列。 ミーハーのくせに並ぶのキライという自分に 矛盾を感じながら並んで待つ。 しょーがないじゃん だってミーハーなんだもん。 で、ミーハー的には今年一番ハズせないスポーツ。 第32回 日本ハンドボールリーグ プレーオフファイナル 湧永製薬VS大同特殊鋼 ・・・を観戦。 ハンドボールの選手って大崎電気の宮崎しか知らんけど・・・ま、いっか^^;
中盤での攻防ってほとんどないのね。 アイスホッケーのブルーラインを越えてからの攻防だけで構成されたゲームって印象。 そういう意味で馴染み深いといえば馴染み深い。 でもディフェンスを振るあの動きにはとてもじゃないけど付いていけない。 当然写真も、偶然に頼らないと撮れない^^; 空中で色々動くし・・・ 試合もスゴかった。 見ての通り再延長を終えても同点でフリースローコンテストで決着。 特に最初の延長の後半。 1点のビハインドの湧永が攻撃中にディフェンスがファール。 この時点で試合時間「残り2秒」 湧永はもう笛が鳴ったらシュートするしかない。 対する大同もそれはわかってるので壁を作る。 さらに湧永はキーパーまで上げて“壁にシュートコースを見せないための壁”を作る。 たった2秒のために両チームができる準備を全てやって笛を待つ。 これはハンドーボール観戦が初めてとかそういうの関係ない。燃えるね。 しかもこのシュートが決まった! 近くにいたおじさんに言わせると 「日本ハンドボール史に残る2秒」だって。 ともかく初観戦でエライもん見せられちゃった。 優勝を決めた大同の選手に拍手送りながら 「来年の今頃はアイスホッケーのファイナルを観ていたいなぁ・・・」とちょっと寂しくなったり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.17 00:07:30
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